高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

夢先案内人?

2008年10月22日 03時29分42秒 | ●高島平・地元コラボ企画
昨日、ブログを書き終わってから、3分の1程残っていた読みかけの本を、最後まで読んでしまいました。

読み終わったのが午前4時半。

それまで通勤途中に読んでいたのですが、後半に入って俄然面白くなり、家で一気に読んでしまいました。

因みに本の題名は「半落ち」

天の邪鬼の性格ゆえ、話題になった時には、それ程関心も持たず、今頃になって読み、感動しております。

登場人物が各々の組織・家庭内でのしがらみと葛藤し、認知症の妻を殺した主人公と対峙していく、とても読み応えのある本でした。

まだお読みでない方には、お薦め致します。

そんな訳で今日は寝不足の状態でスタート。

午前と午後に1件ずつ、得意先との打合せがあったのですが、今日のメインは、以前から高島平で飲んでみたいと言っていた、二人の方を地元に招いての一献です。

一人はカフェサンクや、12月に西台にオープンする、ダイニングバー『バリーズ・カンパニア』の、ロゴマークのデザインを、手伝って頂いている、デザイナーの杉本さん。

もう一人の方は某大手印刷会社の石井さん。

お二人とも以前から、高島平で飲んでみたいと言ってまして、今日やっと約束を果たすことができました。

場所はさるパブ。

一番静かな8時台に入り、ジャズを聴きながら、グラスを傾けました。

お二方とも、この店の雰囲気が気に入ったようで、帰りの電車のギリギリの時間まで、楽しんでくれました。

自分の地元にもこんなに気軽で、コミュニティ的な店があればと、口を揃えて言ってましたが、以前お連れした何人かの人も、同じようなことを言っていた気がします。

そう言えば、今日、話し相手になってくれたのは、あのN嬢でした。

これで、高島平ファンが増えれば、彼女のお陰かもしれません。

再生プロジェクト以外に、7丁目でも地道に高島平のファン作りに務めております。

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