高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

今日も、みなさんのお陰です。

2008年11月04日 05時08分32秒 | ●高島平・地元コラボ企画
一週間前に急遽出場が決まった、今日の「第5回高島平地区音楽祭2K8」が、何とか恥をかかずに、無事終わりました。

午後1時頃からの出番となったのですが、
1曲目「ラバーズ・コンチェルト」(サラ・ボーン)
2曲目「雨を見たかい」(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)
3曲目「この広い野原いっぱい」(森山良子)
4曲目「白い色は恋人の色」(ベッツイ&クリス)
5曲目「オール・マイ・ラビング」(ビートルズ)
と5曲演奏。

私の歌の方で大きなミスもなく、結構、好評で終わることが出来ました。

曲の構成にそれなりに気を使い、メリハリを付けたのが、良かったのかもしれません。

たまたま、「雨を見たかい」、「オール・マイ・ラビング」が「タカサンズ」のレパートリー曲でもあり、演奏の乗りが良く、一緒にとても気持ち良く歌うことが出来ました。

演奏をサポートして頂いた「タカサンズ」には、本当に感謝しております。

一応、「ミストラル」のグループ名で出ましたが、今回は時間もなく、“出場する事に意義がある”的な出場で、メンバーも急ごしらえ。
練習らしい練習も出来ないまま出場しました。

しかし、参加したお陰で、音楽をいろいろなカタチで愛好する人たちと、知り合うことが出来ました。

演奏会終了後の打ち上げで、今日参加の音楽に精通した、10代から80代近い人たちとお酒を酌み交わし、今日一日だけで私の財産がまた増えました。

しかも、その人たちが全員、高島平に住んでいるのです。

それを知ることに、今回の音楽祭参加の意義が、あったのかもしれません。

最初は強引?とも思われる、実行委員でもある堀口さんからのお誘いでしたが、本当の人生の先輩のお誘いには、やはり意味があるのですね。

これからは、他の本当の先輩と思われる方のお誘いにも、より素直に従うことにします。(それも、今日の収穫でした。)

*皆さん、同じアホなら“参加”しなきゃあ、損ですよ。

今日は音楽祭で昼間からワインを飲み、打ち上げではビール、打ち上げを途中で抜け出し、中華料理の「春欄」でもビール、その後、某パブでは焼酎と一日酒尽くし。

家に帰り、一度はパソコンに向ったのですが、案の定途中でダウン。

でも、今日お世話になった方々のためにも、音楽祭のことを書かねばと思い、途中で起きてブログを書きました。

これで何も思い残すことはありません。

また、眠ることにします。

コメント (2)
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