高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

「バリーズ・カンパニア」のロゴマーク完成。

2008年11月08日 02時07分29秒 | ●高島平・地元コラボ企画
12月に高島平1丁目にオープンするダイニングバー、「バリーズ・カンパニア」のロゴマークが完成しました。

今回のロゴマークに関しては、バリーズ・カンパニアのオーナーから、高島平団地内にあるコミュニティカフェ、「カフェ・サンク」のロゴを作った人に、デザインをお願いしたいと相談を受け、このマークを作った大東大の学生さんに、お願いした経緯があります。

その「カフェ・サンク」の時と同じように、環境創造学部3年のTさんが原案を考え、最後にデザインのプロがカタチを整えて仕上げました。

デザインの仕上げは、以前に勤めていた会社で私の部下だったK君が、たまたま西台に住んでたこともあり、地元の活性ということで、ボランティアで協力してくれてます。

早速今日、完成したマークをメールでTさんに見せたのですが、素敵に仕上がったと喜んでくれました。

地元貢献のために、快く引き受けてくれたK君にも、本当に感謝したいです。

飲食文化に理解ある仲間が地元にいてくれて、私も助かりました。

K君もこれからの高島平のために、街の貴重な財産だと思います。

また、バリーズ・カンパニアのオーナーも、私が打ち込んでいる高島平再生プロジェクトに、大変理解を示してくれており、大東大生と地元がもっと密着するよう、学割で学生さんにサービスするそうです。

そして、デザインの原案を考えてくれたTさんには、感謝の気持ちを込めて、彼女の名前を取った、「MAMI」という名のオリジナルカクテルを作ると、言っておりました。

こんなカタチで、大東大の学生さんと地元の交流が深まれば、街もどんどん元気になると思います。
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