高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

“日曜の夜は僕の生きがい”

2008年11月10日 01時45分02秒 | ●高島平・地元コラボ企画
このところ、地元での日曜日の活動が充実しています。

先週の音楽祭の練習、先々週のカフェサンク等、集まりの内容も楽しいのですが、その後で一杯飲みながら、いろいろな人と文化論を語り合う時間は、至福のひと時です。

先週もジャズの世界では、本場ニューヨークでも超有名な松本浩さん(77歳)と、ビールを飲みながら音楽の力で、高島平を活性しようと語り合ったのですが、世界的に有名な方が高島平在住なんですから、文化的な人材の面で、こんなにリッチな街はありません。

今度、一緒に歌を唄う約束をしたのですが、今からそれがとても楽しみです。

そして、今日も良いことがありました。

本蓮沼で「いたばしフォーク村ライブ」という催しがあり、音楽仲間のPちゃんや先日の音楽祭に、わざわざ来て頂いた嶽野さん夫妻が出られると云うことで、見に行ってまいりました。

そこで、来年の「高島平地区音楽祭」に、ミストラルのメンバーとして出てくれる、仲間が見つかったのです。

それも、ゴルフの石川遼クン似の、まだ高校2年の山中大輔クンという、とても爽やかな高校生なんです。

自分の中では、今まで最年少の友達は大東大の小川君や竹淵さんという、20代前半の友達が最年少だったのですが、今年でまだ17歳の少年ですよ。

今まで大東生とはお酒を飲みながら、いろいろ楽しい話しができたのですが、大輔クンとはチョコレートパフェでも食べながら、音楽の話しをすることにします。
(むしろ、チョコレートパフェは大好きです・・・)

彼を見初めた(?)理由は、彼のオリジナル曲を4曲演奏したのですが、詞がとても素直で、メロディーがしっかりしていたこと。

もちろん、歌唱力もあります。

その他のメンバーは、エレキベースは勝手になんですが、同じ「いたばしフォーク村」の嶽野さん(50代?女性)に、お願いを考えております。
(もし、このブログを見ていたら、ご協力お願い出来ませんでしょうか?)

ドラムは、7丁目の飲み仲間のタケちゃん(30代後半)が、やってくれることになりました。

キーボードは大輔クンの友達が、やってくれるかもしれません。

そうすると、
○アコースティックギター/ボーカル・・・大輔君(10代)
○キーボード・・・大輔君の友達(10代)
○ベース・・・嶽野香さん(○代)
○ドラム・・・タケちゃん(30代)
○ボーカル(12弦ギターも練習してみます)・・・私(50代)
○エレキギター・・・募集中(?代) 

と、見事な多世代バンドになります。

ちなみに来年の演奏予定曲ですが

1.マイ・スウィート・ロード(ジョージ・ハリソン)
2.(検討中)
3.ビューティフル・ワールド(宇多田ヒカル)
4.見つけた(山中大輔オリジナル曲)
5.ヒア・カム・ザ・サン(ビートルズ)
6.誰のために(赤い鳥)

の順で考えております(今のところ…)

3時過ぎまでライブを見ていて、こんなイメージをしてしまいました。

そして、4時過ぎに高島二中で60代の美女たちに囲まれ、「Lu Mico」のリサーチ。

皆さん、地元にこんなダイニングバーを、欲しておりました。(思ったとおり・・・!)

5時過ぎから高島平の有識者の集まり出て、別な角度から地元活性策を討論。

7時過ぎから、さるNPO法人の代表とお酒を飲みながら、高島平の可能性について語り合い、今日も盛り上がりました。

最後が某パブに顔を出して、新しく出来るバーのマークの打合せ。

11時に家を出て、帰ったのが23時過ぎです。

家庭内には冷たいスキマ風が吹いておりますが、私の心には今日も熱風が吹いております。
コメント (2)
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