高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

男の気持ち、女の勘ぐり。

2008年11月12日 04時14分21秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
うちの山ノ神は大体、12時前には寝てしまいます。

従って12時を過ぎて家に帰ると、その日の夫婦間の会話はなく、翌日の出勤前の僅かな時間に、会話をすることになります。

これは今朝、二人で話した私が昨日着ていった、ワイシャツにまつわるお話です。

昨日は、普段は会社に弁当を持って行ってるのですが、前の会社で一緒だった女の子と、昼食を食べる約束をしており、一緒にランチを食べました。

あまり着ない、ピンクのストライプのシャツを着ていったのですが、若い女性と食事をするので、選んだシャツにも華やぐ気持ちが、表れたのかもしれません。

家内も昨日のシャツを見て、いつもと“何か”違うと思ったそうです。

誰と食事するか家内に相手の名前を言ったのですが、女性だとは分らなかったようです。

ただ、その時は着ていったシャツを見て、何か怪しいと思ったとのこと。

残念ながら二人の間には、恋愛的な気持ちもなく(当たり前か?)、以前に付合っていた彼を、私が紹介したような仲なのですが、やはり女性と一時を過ごす行為は、身なりも普段と変わるようです。

“女房心配するほど、旦那モテはせず”を地で行った話ですが、お洒落になるために、たとえ女房に誤解されても、時々、素敵な女性と食事をしたいものです。

今日もお酒を飲み、家に午前3時半に着いたのですが、朝になって家内から、はたして、どんな疑惑を目を向けられるかです・・・。
コメント
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