高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

“加齢”なる戦い。

2008年11月18日 01時25分19秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察
今日、得意先へ打合せに行くために、半蔵門線を利用しました。

神保町で乗った時に席が空いており、シートの真ん中に座ったのですが、次の駅で人がどっと乗り込んで、スーツ姿の60代と思しき男二人が、私を挟むカタチで座ったのです。

私も日頃、どんなに若者の歌を唄っていても、悔しいですが見た目は60代に見られるので、3人が並んで座っている様は、まるで仲の良い知り合い同士のよう。

しかし、挟まれた私は二人のポマード風の臭いと、加齢臭のミックスした臭いで、悶絶しそうになりました。

コロン好きの私は、娘達や知人に頂いたコロンを普段からつけているので、コロンに慣れ親しむと、男の私でもこの手の匂いはダメになります。

もっとも、いつも娘達からは、コロンをつけ過ぎと云われ、まるで“香害”だとヒンシュクを買っているので、“目糞、鼻糞を笑う”なのかもしれませんが・・・。

それにしても、あの臭いは日本人特有の臭いなのでしょうか?

同年代の外国人で、いまだかつてこの手の臭いに遭遇したことがありません。

統計によると、日本の女性のほとんどが、加齢臭を不快と感じるらしいです。
(当たり前か・・・)

これからは五感に気を使うのが、真の国際的なマナーのように思えます。

たまたま、ネットで『男のみだしなみ』と云う、お洒落に関するマナーの、サイトを見つけました。

私も含めて加齢臭予備軍の、ご参考になれば幸いです。

http://allabout.co.jp/mensstyle/midashinami/closeup/CU20051029F/index.htm







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