高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

高島平マダム御用達ブティックの運営

2008年11月11日 03時03分50秒 | ●高島平・地域の将来の“夢”
いつもの雑誌の仕事で、今週から忙しくなるのですが、先週末から企画関係の仕事も引き合いが増え、それなりに忙しい週のスタートとなりました。

その中の仕事に、女性向インナーの宣伝があり、打合せで午後から千駄ヶ谷に行ってきました。

場所柄、アパレル関係の店が多く、ウインドウを覗きながら歩くだけで、とても刺激になります。

昨日のブログにも書きましたが、60をかなり過ぎたであろうと思われる、レディー達5~6人と、昨日、お茶を飲む機会がありました。

同年代の男達より、はるかに元気です。

何より意見をしっかりお持ちで、とても楽しい時間になりました。

その時にふと思ったのですが、このような年配の女性の方々が、いつまでも若い気持ちでいられるよう、洗練されたファッションのアドバイスも兼ねた、ブティックを地元で運営できないものかと。

今日、偶然に千駄ヶ谷の街を歩いていて、そんな思いを強くしました。

もともとミストラルのサービスの中に、スタイリストを招いて、ファッションのアドバイスも考えていたのですが、その人に合ったものが、その場で身に付けられ、実際に購入出来る方が喜ばれるだろうし、お洒落なコミュニティースポットになる気がします。

高島平の団地が、いま日本で一番高齢者の割合が多いのですが、逆に日本で一番お洒落な高齢者が多い街になったら、とても素敵な気がします。

何だか考えるだけで、ワクワクしてきました。

今度、スタイリストストに会って、地元のブティックとコラボで、そんなコンセプトの店が出来ないか、相談したいと思います。

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