高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

はたして大東文化大に、“文化”はあるのか?

2008年11月07日 02時35分07秒 | ●高島平・地域の将来の“夢”
今日、お酒の席で私の女神の一人であるN嬢と、今年の大東大の文化祭が話題になりました。

M(ミストラル)「大東祭に行ったの?」

N(嬢)「2日の日に行ったのだけど、全然つまらなかった!」

M「やっぱりー!」

N「数年ぶりに戻ってきたのに、お粗末だよ~」

M「うん、あれなら、去年のシンポジウムの時のフリーマーケットの方が、余程活気があって良かった」

N「そうそう、留学生の母国の料理が屋台で出たり、民族衣装を着て記念撮影ができたり、あの時の方が大東大らしさがあった」

M「大体、一学部が中心になって企画したイベントの方が、全学を挙げてやった学園祭より、地元の人が多く来たのはどういう訳?」

と言うような会話がありました。

催しの中に、今どきミスコンを考えるなんて、女性軽視も甚だしいと思います。

応募者が誰もいなくて、中止になった事実からして、如何に女性が反感を抱いていることを物語っています。

世の中の動きを理解する能力がないことを、すっかり露呈しましたね。

大学では地元と連携して、“街を元気に!”と言ってますが、今回の学園祭のどこに、そんな姿勢があったのでしょう。

下の娘が高校の時の学園祭の方が、コンセプトがしっかりしてました。

これなら他の大学と組んで、街の活性を考えた方がましのような気がします。

早稲田、明治あたりの骨太の大学と組んだ方が、“街の活性”が早いと感じました。

同じラグビーの名門大学なのに、この違いは何なのでしょう?

学園祭に来た大東大のOBも、さぞ泣いていることでしょう・・・

さあ、どうする大東大!
コメント
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