ぐうぐう食日記

ひるねてぐうぐう
おなかもぐうぐう
さてさて、なにをたべよっかな

朝から魚煮

2009年05月23日 | Weblog
<朝食のメニュー>
はたはた煮付け
 椎茸付き
ホウレンソウのおひたし
しじみ汁

きのう、生協の個別宅配で
「鮮魚ボックス」がきました。

氷詰めの発泡スチロールに
イナダ1本、あじ5匹、ハタハタ8匹
アサバガレイ2枚。
いつもクズみたいな
小さな魚が多いのですが
今回は大きめで、大ヒット!

さっそく、夕飯は
鯵とイナダの刺身、
鯵のフライ、
鯵とイナダのガラ汁

それから、カレイをさばいて
ハタハタの鋭い歯にかみつかれながら、
エラと内臓を取り出し、下ごしらえ。
ふ~。
あ、写真撮ればよかったわねえ
忙しくて考えがいきませんでした
残念。

美人配達員の錦織さんに、
「すごいですねえ、
みんな自分で調理するんですか、」
と驚かれましたが、
「はぁい
魚屋だったばあちゃん仕込みよ、エッヘン
この新潟漁協直送の魚は
鮮度ピカイチなの、
魚から糸を引くようなぬめりが
活きのいい証拠なのよ、」と講釈。
若い人は自分で魚をさばくなんて
しないのねえ。

スーパーでは氷冷保存の魚が多く
町の魚屋さんは売れ行きが減って
箱買いをしなくなったので、
こういう、ぬめぬめした魚は
お目にかからなくなりました

魚は鮮度が命、
足が痛かろうが腰が痛かろうが
泣きながらでも調理しますゾ。

で、けさははよから煮魚料理

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