やきもき待っていた宅急便がやっと届きました。
夫の里の同級生が毎年送ってくれる枝豆便です。
当地でも、枝豆は今が盛り、長梅雨で盛りが少し遅れています。
例年、夏のビールの友は、これが決まりでした。
わくわく広場で「茶豆」や「湯上がり娘」を試食しては、
(あまり飲ましちゃいけないのに)つい買ってしまいます。
でも、夫は、まだまだだ、と首を縦に振りません。
故郷庄内の「白山だだ茶豆」が日本一だと、いばるのです。
その親戚から、先週、白山だだ茶豆が届きました。
はたちの娘の胸のふくらみのような
ぱんぱん張った山二つ、
そして、冷やすと甘さがましてくるの特色。
はい、ごもっとも。おいしいです
。
ところが、これは
そんなもんじゃないの。
生で食べてもあまいのです、ぼりぼり
。
羽黒町の五右衛門さんの
無農薬・EM農法のだだ茶豆
(ブランド品のようですね)
ゆでているときから いい香りがして
それはそれはおいしかったです。
(夫も無茶食いは控えてくださったし
)
さて、
夕飯の主菜は枝豆
その付け合わせの副菜は
鯵のフライ
ナスと水菜の煮しめ
佐渡もぞくとキュウリの酢の物でした
。