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『はじめて 講師を頼まれたら読む本』(3-1)

2015年12月14日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
子どもの本棚から拝借して、『はじめて 講師を頼まれたら読む本』大谷由里子著(2009年9月 中経出版)を読んでみました。たまたま、私は4年前から年に一度、90分(講師料3万円)講義の機会をいただいています。初年度は胃が痛くなるほど緊張しました。しかし、本書の4ページにあるとおり、やってみたらこそ理解できることが多々ありました。たはこに関する記述は127ページの1か所でしたが、私が参考になった既出を抜き書きしましたので、ご参照いただければ幸いです。

【4ページ】
----講師を引き受けるということは、
・自分自身を振り返り、棚卸しができる
・自分の会社や仕事の強みをせいりして、自分が生きてきた意味を感じられる
・自分の経験が、世の中のためになることを実感できる
こんなプラスを感じました。

【67~68ページ】
自分で自分の営業をしてもたいしたことはできない。けれど、他人が営業してくれるととても効率が大きい----。
もちろん、笑いを取っておきたいのて、その話に、
「もっといいのは、アホな友達を持つ持つことです。
賢い友達は無駄なことでは動いてくれませんが、アホな友達は人のために本気で動いてくれます。
先ほどの彼、ホントにアホな友達なんです」
という話もつけ加えます。

【70ページ】
悶々としていても仕方がない。そんなときこそ、新しい行動をすることが大切なんだな、と。
ここで伝えたいことは、「感情は変えられないけれど、行動は変えられる」ということです。
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