たばこの気持ち

10日前、「ともくん家」新橋店で忘年会がありました。大阪お好み焼きをメインとしたお料理は、みな驚きがあり、とても美味しかったです。

豆苗レバー焼きは、青臭い豆苗と鳥レバーが雑味な取り合わせでした。

牛ホルモンは、とろけるような脂身が心地良かったです。

味の濃いソースのお好み焼きは、表面がカリカリで中身はふわふわで、いくらでも食べられそうでした。

焼きそば、ホルモンの具がアクセント、間違いのない旨さでした。

鳥の塩焼きは、薄味で柚子胡椒を添えていただきました。

レアな牛ステーキは文句なし。

2枚目のお好み焼きは、お店一番人気の具たくさんで、ふわふわの生地で優しくコーティングされていました。

三田吟詠会に、2度目のご来訪をいただいた同郷（福島県塙町）の畑山先輩は、亀有で相撲甚句の教室でお稽古を受けています。私も一度、お稽古の見学をさせていただきました。

そんなこともあって、先週の三田吟詠会では、畑山先輩から相撲甚句をご披露いただきました。演目は「当地興行」で、先輩の修行を重ねた渋い声と相撲甚句の旋律が、心に沁みました。

詩吟教室の後のカラオケでも、畑山先輩はコブシの効いた声で、懐かしい曲（「あの子たずねて」「骨まで愛して」「歩」など）をたくさん歌ってくれました。