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ビートたけしさんから日本史を学ぶ

2020年09月13日 | 気ままな横浜ライフ
先日の一気読みは、ビートたけし著『たけしの20世紀日本史』(平成10年5月1日発行)でした。この時代(近代・現代史)を振り返る良い機会になりました。



時々の写真も豊富に掲載され、私が少年・青年であった頃の出来事と、自分自身が何を考え、どんな行動していたのかを思い出しながら、興味深く読み終えました。



ビートたけしさんの説くことに大半は同意できましたが、ただ一つ、日本国憲法の位置づけ(アメリカにもらった憲法、自衛隊を軍隊として明確化すべきなど)については自分なりに、再検証したいと思います。
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絶滅危惧種のチョウトンボについて〈英訳付〉

2020年09月13日 | 福島県塙町のお話〈非公式サイト〉
トンボといえば、福島県東白川郡塙町で生まれ育った私はオニヤンマ、シオカラトンボ、赤トンボ、それに川遊びしていると見かけるカミサマトンボぐらいしか記憶にありませんでした。

Speaking of dragonflies, I was born and raised in Hanawa-cho, Higashishirakawa-gun, Fukushima Prefecture, and I was Anotogaster sieboldii, Orthetrum albisum, and Red dragonfly. Besides, I only remembered the Kamisama dragonfly that I saw playing in the river.

それが、先月、塙町渋井在住の従姉妹から、トンボの画像が3枚送られてきました。

Last month, my cousin living in Hanawa-cho Shibui sent me three images of dragonflies.

従姉妹に確認したら、「チョウチョウトンボ」と呼ばれ、この時節、渋井あたりで見かけるそうです。

When I confirmed with my cousin, it was called "Butterfly Dragonfly". At this time of year, she seems to be seen around Shibui.

Wikipediaで調べたら「チョウチョウトンボ」ではなく、正式には「チョウトンボ」というらしく、「翅は青紫色でつけ根から先端部にかけて黒く、強い金属光沢を持つ。前翅は細長く、後翅は幅広い。腹部は細くて短い。腹長は20-25mmほど。出現期は6-9月。羽化は6月中旬ごろから始まる。朝鮮半島、中国に分布し、日本では本州、四国、九州にかけて分布する」とのことです。

So, when I looked it up on Wikipedia, it was officially "butterfly dragonfly" instead of "butterfly-butterfly dragonfly". Its characteristics are "the wings are bluish purple, black from the base to the tip, and have a strong metallic luster. The front wings are elongated and the rear wings are wide. The abdomen is thin and short. The abdomen length is about 20-25 mm. The appearance period is 6- September. Emergence begins around mid-June. It is distributed in the Korean Peninsula and China, and in Japan it is distributed in Honshu, Shikoku, and Kyushu. "
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