探し物をしていたら、栃木県在住の頃、やたらと野草に目がいって、持ち歩いていた文庫本に挟んでおいた「押し花」が出てきました
完全に水分が抜けたのを確認し、ボロボロになったり、虫に喰われたりしないように、ビニール袋で密封保存しておいたのです
「押し花モード」の時(約25年前)の自分は、母が他界して1年も経たずに川崎市から栃木県に転居(持家取得)し、カミかんが難病に罹り(幸い完治)、子どもが成長していく中で、何もかも我慢の季節に突入していたようです
この押し花をどう処理するのかについては、当時の自分を振り返り、向かい合いながら、おいおい考えていこうと思います