たばこの気持ち

ここ1〜2年、日経平均株価は乱高下はありながらも、安倍政権を支えるように上昇し続けてきました。自分も定年退職の時点で、株を買っておけば良かったと思いましたが、モットーとして株はやらないと決めていましたので、さほど後悔はありませんでた。

そんななか、詩吟で知り合った証券会社の元社員さんから、吉池食堂の喫煙所で一緒した時に、古くからの言い伝えがあるとお聴きしました。それは、干支でいうと「株は辰巳で買って戌亥で売れば蔵が建つ」のだそうです。 これを自分に当てはめてみると、2012年（巳年）の60歳に定年退職したので、退職金の一部を株式投資に回し、戌年の今年に売ればたしかに儲かったのですね。

「早く言ってよ！」とか、「たられば」の話に過ぎないわけですが、「次の機会は、72歳で株を買って76歳で売ればいい。それまでの間は、軽く練習気分で株をやってみたらいいよ」とのご指南も受けました。そのときは「じゃ、やってみます」とお答えしましたが、多分、私はやらないと思います。

「働き方改革」やら、「厳格な勤怠管理」やらで急に自由時間が出来て困っている人には、一例ですが、私もやっていて良かったと思っている「習いごと」「お稽古」をしてみたらどうでしょうか。

ちなみに、私たちの「三田吟詠会」は、無料で約2時間大声を出してストレス解消でき、しかも漢詩を覚えられますよ。ただ今、会員募集中です。見学希望の方は、03 3451 4571 までご連絡ください。

先日、「寿し常」上野アトレ店で美味しい刺身と握りをいただきました。それらの画像をアップします。生サバ、ニシン、中とろ、すごく旨いです。甘みがあるサバや臭みのないニシンを初めて食べました。

また、焼いたホタテは好きですが、生のホタテについては、これまで食感がフニャフニャし、甘みだけが強く感じ苦手でした。今回、むきたての肉厚なホタテを初めて食べました。磯の香りと歯ごたえもきちんとあって、甘さも少なく「こんなに旨いのか！」とビックリさせられました。

ただし、喫煙所は店外に出て駅前の歩道橋（高速道路下）まで行かなければならず、ちょっと不便ですが、このご時世では仕方がありませんね。できればアトレ内に、喫煙室を作っていただければ助かりますね。

その昔のサラリーマンは、職場でもたばこを吸って、夜遅くまでモーレツに働いていたんですね。

私の数少ないバレンタインデー物のチョコレートの一つが、「エンゼル2倍」のチョコボールでした。懐かしい味でしたよ。

2月6日の夜と7日の夜、夢中になってやっていたのは、値付け・今で言う木札のストラップです。2月6日の夜はリングなしのヒモだったから、楽に200本ぐらい出来ました。

しかし、2月7日の夜はステンレスの硬くて、しかも半径が小さいので、リングを広げてまた閉じる作業が困難でした。前回はリングが大きかったので、ラジオペンチ一本でうまくいきましたが、今回はラジオペンチに加えて、小さなペンチが必要でした。

試行錯誤を繰り返し、やっと効率的に出来るようになりました。右手指先にシビレを感じていたので、とてもいいリハビリになっていました。それでも、かなり細かい面倒な作業なのですが、集中して一本一本作っていると、穏やかな時間が過ぎていくのです。

最近のお弁当です。

のり段々のお醤油がしみたご飯は、かつおぶしと同様に定番の美味しさですね。

浜松町駅の品川・横浜方面行きホームの端に小便小僧の像が建っています。先日も寒い中、勢いよく放水していました。毎月衣装を変えるので、私はこれまでも時々、写真を撮っていました。

先日、初めて由来を読んでみたら、この小便小僧は昭和27年10月、鉄道開通80周年を記念し、近隣の医師が寄付したものだそうです。以降、徐々にその名が知られ、「全国小便小僧愛好会」のような団体があって、小便小僧の衣装を提供しているんだそうです。

「なるほどねぇ！」と納得した次第です。20歳のときパリからロンドンに向かう途中、ブリュッセルに立ち寄りガイドブックを見ながら、元祖「小便小僧」を探し、街角で予想以上に小さな本物を前に、「なぁーんだ！これかよ」と思いました。

2月14日のちょい飲みは関内駅近くで、お店を移して新装開店した「福の軒」さんです。

ほどほどに美味しい焼き鳥が1本90円、トマトハイが290円、締めは480円の豚骨ラーメンですね。全席で喫煙OKでした。替え玉100円もしちゃおうかな！

先日、別に何を買うという目的もなく、散歩がてら横浜のアウトレットに出かけてきました。ショップを突っ切るとたくさんのヨットが碇泊しています。

喫煙所がある花壇の植栽の枝に、羽毛をふっくらとさせたスズメのつがいが止まっていました。そろそろ日が落ちるので、帰巣する前のひと休みなのでしょうか。