昨日は午前は憲法共同センター、午後は共産党の会議、夜は新幹線福井延伸と在来線を考える会学習会総会開催。県庁地域鉄道課の坂下参事らから並行在来線について説明うけ質疑がおこなわれました。坂下氏らは経営計画の内容や新駅設置や具体的な支援策などについて説明。県内各地からの参加者から、駅のバリアフリー改修、特急との接続、財政計画、ハピラインと県の関係など活発に質疑がかわされました。その後、松原代表らがこれまでの12年にわたる会の取り組み、今後の方針、財政などについて報告をおこない今後の活動について意見交換しました。私も、引き続き県民の要求をハピラインや県庁などに届けて県民の利便性向上の運動などを強めよう、など発言しました。
