沖縄慰霊の日と福井メトロ劇場で上映中の映画「マリウポリの20日間」がだぶります。多くの女性、子どもふくむ非戦闘員の犠牲者。ふたたび沖縄・日本を戦場にするな❣️ロシアはウクライナから手を引け❣️と思います。
沖縄の地上戦では徴兵された多くの福井県民も犠牲になり、遺骨が戻ってきていない方も多数。遺骨ふくむ土砂をアメリカ軍基地建設のための海の埋め立てに使う計画の日本政府。戦死者を2度殺すのか、とご遺族が怒りの声をあげ、私も県議会で取り上げました。
マリウポリでのロシア軍の無差別爆撃などにより。映画では病院が戦車に攻撃され、産まれくる赤ちゃんのシーン、死にゆく妊婦や新生児の映像も。戦火のなかの、医療者の姿、真実を最後まで撮り続けるジャーナリスト。いまも続くウクライナの現実であることを忘れてはならないと思います。
また、アメリカ言いなり、大軍拡で戦争準備の政府がさらに継続すれば、再び日本もそうなる危機があり、一人ひとりの心が問われます。