昨日は共産党としての政府要望交渉を終えて、生活保護問題の集会に参加しました。
「緊急院内集会 生活保護引下げのトリックは見破られた」として、小久保哲郎弁護士や経済ジャーナリストの荻原博子さん、フリーランス・ライターの三輪佳子さんらが報告、講演をおこないました。
「アベノミクスで弱者はどうなる」と題した経済ジャーナリスト・荻原博子さんの講演では、「安倍政権の成長戦略よくわからない。雇用の流動化・・・一部の能力ある方だけの話。世の中はいろんな人がいて、助けあっていかないといけない。いま足りないのは雇用の場」と述べ、「サッチャー時代には新自由主義で社会が荒廃。教育切捨てで犯罪者増えた。日本がそういう方向にいかないか。生活保護は政治家にとって既得権がない。医療のような医師会などの団体もない。私は生活保護引下げ反対だ。人にやさしい社会にならなくてはいけない」と強調しました。
講演する荻原博子さん。
司会には雨宮さんも登場し、アピール
ひきつづき、TPP問題も題材にした青年劇場「田畑家の行方」を観劇。ちょうど初日でした!
赤旗や農民新聞などでも大きく紹介されていましたが、テーマも今日的でグッド!中味も人情ありでおおいに楽しめました。
ホテルの窓からの夜景。都庁もすぐそこです。巨大な闇は・・・・明治神宮です。
「緊急院内集会 生活保護引下げのトリックは見破られた」として、小久保哲郎弁護士や経済ジャーナリストの荻原博子さん、フリーランス・ライターの三輪佳子さんらが報告、講演をおこないました。
「アベノミクスで弱者はどうなる」と題した経済ジャーナリスト・荻原博子さんの講演では、「安倍政権の成長戦略よくわからない。雇用の流動化・・・一部の能力ある方だけの話。世の中はいろんな人がいて、助けあっていかないといけない。いま足りないのは雇用の場」と述べ、「サッチャー時代には新自由主義で社会が荒廃。教育切捨てで犯罪者増えた。日本がそういう方向にいかないか。生活保護は政治家にとって既得権がない。医療のような医師会などの団体もない。私は生活保護引下げ反対だ。人にやさしい社会にならなくてはいけない」と強調しました。
講演する荻原博子さん。
司会には雨宮さんも登場し、アピール
ひきつづき、TPP問題も題材にした青年劇場「田畑家の行方」を観劇。ちょうど初日でした!
赤旗や農民新聞などでも大きく紹介されていましたが、テーマも今日的でグッド!中味も人情ありでおおいに楽しめました。
ホテルの窓からの夜景。都庁もすぐそこです。巨大な闇は・・・・明治神宮です。