昨日は熱気あふれた勝山市の中学校再編問題シンポジウムに参加しました。
藤野やすふみ前衆議院議員が講演。学校統廃合の背景には政府の方針、国の負担削減がある。2015年に作成された、適正規模の手引きでは政府あげて推進がはかられているが、問題は子どもたちにどういう影響あるか調査していない。世界ではWHOが学校規模は100人以下が望ましい、と。実際、フィンランドやフランスでは実現している。文部省は1973年の通達では、十分に地域住民の理解が必要、と明確にしている。などわかりやすいお話しで大好評でした。
各地域で運動に取り組む代表や市議選立候補予定者の署名活動の取り組み報告、すでに6500人超の市民から勝山高校敷地での中学校統廃合計画の再検討求める署名が集まっています❣️素晴らしい。
日本共産党の山田やすのぶ市議も、住民過半数の署名を集めよう、市議選は市民の声を聴く議員を送り出そう‼️など訴えました。