前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

街頭宣伝。公安委員会関係の県議会決算審査。近畿地方治水大会。戦争する国づくり反対総がかりアクション宣伝行動。

2022年10月19日 | 福井県政

 昨日は街頭宣伝。公安委員会関係の県議会決算審査。近畿地方治水大会。戦争する国づくり反対総がかりアクション宣伝行動。などがつづきました。

 公安委員会関係の総括質疑で江口警察本部長は「交通事故対策、サイバー犯罪などに対応する人材育成をすすめる」と答えました。

 信号機の設置などの状況を質疑新設は昨年1基、今年度7基、削減は昨年度15基、今年度10基。削減は信号効果が弱い1灯式のものが中心とのこと。道路延長が拡大しているなかで適切な交通安全施設充実が必要です。公安委員会・警察署協議会の開催状況、犯罪被害者生活支援金の支給、暴力追放センター事業補助金などのついて質疑しました。

 自民党委員の質疑の資料提供で「国に納入されている交通反則金は昨年度4億4425万円余」と。凄い額です。交通マナーが悪い福井、とは言われていますが・・・・・。

 午後、アオッサ8階ホールで開催された治水大会には議会からは大森議長はじめ、土木常任委員会のメンバーの多くが参加。京都大学防災研究所の角哲也教授の講演。今年も南越前町や勝山市での大きな災害があっただけに全国の取り組みにも注目です。南越前町の岩倉光弘町長も8月の災害について意見発表。ほかに、高浜町の野瀬町長が雨水調整池事業はじめとする治水対策、奈良県川西町の小澤町長が内外水対応型の遊水地整備の推進、兵庫県たつの市の山本市長が揖保川の畳堤などについて報告されました。また、国土交通省治水課の林正道課長から、最近の治水行政についての報告などもありました。

 

 

 

 戦争する国づくり反対総がかりアクション宣伝行動では、屋敷代表はじめ鈴木県労連議長や立憲民主党の龍田副代表とともに私も訴え。国葬強行や統一協会問題などで岸田政権の支持率は急落、市民と野党の共闘で政治を変えることが求められている、とし、県内での統一協会問題、岸田政権の大軍拡と「敵地攻撃」は戦争への道・力をあわせて憲法9条守る政治に❢などと訴えました。

 

 

 

 

 

 

 


県議会決算審査はじまる。23日 志位委員長迎える演説会成功へ決起集会開催。

2022年10月18日 | 福井県政

 昨日は谷口常任、渡辺常任とともに朝宣伝。与党、維新の会などの軍拡と戦争へ向かう敵地攻撃論の危険性など指摘、戦争回避する外交こそ❗️と訴えました。

 昨日から県議会決算審査はじまりました。総括審査で私は、コロナの影響、部局別人件費、新幹線債について、県営水道の経営状況など質疑しました。

 23日 志位委員長迎える演説会成功へ党北越地区の決起集会開催され、鈴木市議、山田市議、野村大野市議や私が県政市政、この間の訪問対話活動を紹介しながら決意を発言しました。久しぶりに元委員長の吉村吉夫さんにお会いしました。発言ではコロナで若い方が亡くなった話も。油断出来ません。あなたまかせ、の無責任な政治の転換が必要です。

 

 

 


23日の志位委員長迎える演説会案内で街頭宣伝、地域訪問活動。原発をなくす運動全国交流集会で林事務局長が発言。岸田政権、コロナ対策無為無策つづくが😡

2022年10月17日 | Weblog

 昨日は23日の志位委員長迎える演説会案内で街頭宣伝、地域訪問活動。統一協会問題や物価高などまともに取り組まない政治に怒りが高まっています。学生対象の食料支援にも60名余りが無料提供の食品求めて集まったとお聞きしました。

 老いも若きも政治に苦しめられています。

 ぜひ日本共産党 志位和夫委員長のお話しをお聞きください。23日午後2時から、福井フェニックス・プラザ。

 

 今日の赤旗より。

 原発をなくす運動全国交流集会で林事務局長が福井の運動を発言😊

岸田政権、コロナ対策無為無策つづくがなりゆきまかせでは更に深刻な事態を生み出しかねません😡

 ぜひ赤旗をお読みください。福井県の方は 0776273800 まで❗️

 

 

 

 

 


亡父17回忌法要。プール跡地ふくむ三秀公園どうする❓湊地区で話し合い。

2022年10月16日 | Weblog

 昨日は亡父17回忌法要。近しい方々で偲びました。

夜は、プール跡地ふくむ三秀公園どうする❓湊地区で話し合いが行わられ参加しました。経過説明の後、グループに分かれて意見や知恵だし。たくさんの意見や知恵が出されました。さらに集約しながら福井市と協議していきます。

 

 

 


猛烈な物価高、消費税下げずに年金下げる政治を変えよう‼️年金引き上げを‼️福井年金一揆集会で挨拶、デモ行進。

2022年10月15日 | 福井県政

 昨日は鈴木市議らと街頭宣伝、訪問活動で23日の志位委員長演説会のご案内。訪問先でクッキーをいただきました。美味😊

 午後は猛烈な物価高、消費税下げずに年金下げる政治を変えよう‼️年金引き上げを‼️福井年金一揆集会で挨拶、デモ行進しました。岸田内閣支持率は3割を切り、まさに秋の日はつるべ落とし。市民と野党共闘、日本共産党の躍進で政治を変えましょう‼️ 23日午後2時から福井フェニックス・プラザ 志位和夫委員長演説会にぜひご参加ください。

 

 

 

 

 

 


福井市上空をF15戦闘機が飛行訓練。23日に自衛隊軍事パレード。同じ日に、100年間 戦争反対貫く平和の党・日本共産党 志位和夫委員長迎え演説会。

2022年10月14日 | 福井県政

 昨日は宣伝行動、23日の日本共産党 志位委員長演説会などのご案内活動、前越前市議の加藤吉則さんのお母さんが亡くなられお通夜にお参り、などなど。

 訪問したお宅で、「いま、サツマイモを掘ったところ。持っていって」と。ごちそうさんです。感謝。

 

 昨日午後、福井市上空をF15戦闘機が飛行訓練しました。23日に自衛隊軍事パレードがありその事前訓練。

 同じ日に、100年間 戦争反対貫く平和の党・日本共産党 志位和夫委員長迎え演説会。午後2時から福井フェニックス・プラザ。ぜひご参加ください。

 

 杉本知事が昨日、経産大臣、文科大臣に原子力行政での要望活動。「原子力政策の明確化と着実な実行」「原子力発電に対する国民理解の促進」などを訴えたという。

9月県議会での自民、公明など提案の意見書も踏まえた活動かもしれないが、福島原発事故の教訓を忘れてはならないし、過酷事故がなくても使用済み核燃料はたまり、数百年数千年もの途方もない期間、高レベル放射性廃棄物は管理が求められる。

 地球環境と将来の人類に負荷をかける原発推進は見直さなくては。

 

 

 

 


福井女子中学生殺人事件。無実を訴えつづけている前川さん。 明日、弁護団が2度目の再審請求へ。

2022年10月13日 | 福井県政

福井女子中学生殺人事件。
事件当時、家族といた前川さんが事件を起こせたはずはない。

無実を訴えてつづけている前川さん。
 明日、弁護団が2度目の再審請求へ。



福井テレビより

https://www.fukui-tv.co.jp/?post_type=fukui_news&p=156343

 

■福井テレビ

女子中学生殺人事件 弁護団が2度目の再審請求 4つの新証拠提出

1986年3月、福井市内の市営団地で、当時15歳の女子中学生が刃物で刺され殺害された事件で、殺人の罪で有罪が確定し服役した男性が14日、名古屋高裁金沢支部に2度目となる裁判のやり直し再審請求を行います。弁護団によると、4つの新たな新証拠を提出することにしています。

 

事件は1986年・昭和61年の3月19日に発生しました。福井市の市営団地で、当時15歳の女子中学生が包丁で刺されて殺害されました。捜査は当初、難航しましたが、事件から約1年後、警察は「服に血の付いた前川さんを見た」といった関係者の証言を基に、福井市の前川彰司さんを逮捕しました。

 

前川さんは一貫して無罪を主張。決定的な物証がない中で、裁判は供述の信ぴょう性が争点となりました。一審の福井地裁は、供述が信用できないなどとして無罪の判決を出しましたが、二審の名古屋高裁金沢支部は、供述は変遷があるものの大筋で一致しているなどとして、逆転で懲役7年の実刑判決を言い渡しました。

 

前川さんは上告しましたが、1997年に最高裁に棄却され服役しました。ただ、前川さんは一貫して異議を唱え、服役後の2004年に再審請求を行いました。

 

名古屋高裁金沢支部は2011年に再審開始を決定。しかし、その後、検察側の異議申し立てが認められ、開始決定は取り消されます。弁護団は、これを不服として最高裁に特別抗告しましたが認められず、2014年に棄却されました。

 

棄却から約8年。この間、弁護団は新たな証拠を検討し、今回4点を示すこととしました。

 

新証拠の主なものでは
▽前川さんの犯行説につながる関係者の供述は信用できないとする心理学の専門家の意見
▽前川さんが乗っていたとされる乗用車の中の血液反応についての新たな実験結果などがあります。

 

弁護団は14日、第2次再審請求を名古屋高裁金沢支部に行います。


県議会土木警察常任委員会の県政調査チームで一般社団法人福井県建設業協会建設青年委員会との意見交換会

2022年10月13日 | 福井県政

  昨日は県議会土木警察常任委員会の県政調査チームで一般社団法人福井県建設業協会建設青年委員会との意見交換会でした。

 県内建設業32社で構成され、今日は幹事社から道端組の道端健太社長、辻広組の辻広昌平副社長、高野組の谷口康介常務取締役から説明をうけました。 

 建設青年委員会の目的は「災害など有事に備えて横のつながりをつくる。業界あげて担い手を確保する」とのことで、もっと人気のある業界にしていきたい、そのために「はたらくくるまジュラシックパーク」「小中学生への出前授業」「けんせつ女子会」「合同内定式」などをおこない、計画している、とのご説明でした。

 私からは、県も取り組んでいる建設業のカレッジの状況や、3Kといわれてきたが労働安全衛生の改善状況などを質問しました。

 「いまは新3K、給与、休暇、希望、といわれている。離職ミスマッチもある。豪雨災害では盆休みなしで取りくんだ。公共性を位置付けて欲しい」などなど率直な現状と要望などもだされました。

 日常の事業はもちろんですが、豪雨、豪雪などなど災害時には建設土木業者の方々の取り組みなしには県民の命を守り、ライフラインを回復することは出来ません。

 貴重な意見交換の機会でした。今後の議会審議にも生かしていきたいと思います。

 

 

 


街頭宣伝、市民行進で訴えました。福島原発事故を忘れない! 岸田政権、杉本県政、県議会の原発推進を批判。将来に大きな負荷を残す原発推進からの転換を

2022年10月12日 | 福井県政

 昨日は金元書記長、谷口常任、渡辺常任との街頭宣伝、福島原発事故を忘れない市民行進で訴えました。

 福島原発事故を忘れない! 老朽原発の延命・新増設・リプレースへすすむ岸田政権、杉本県政、県議会の原発推進を批判。将来に大きな負荷を残す原発推進からの転換を、と。

 

 

 


福井センター合唱団機関紙「竜頭蛇尾」。高齢者の免許返納場所について。

2022年10月11日 | 福井県政

 昨日は会議や街頭宣伝、地域訪問テクテク活動などが続きました。23日午後2時から 福井フェニックス・プラザでの志位和夫委員長演説会の案内を行いました。冷たい雨で身体は冷えましたが、激励に心は熱く❣️

   週刊うたごえ新聞を購読しているが、福井センター合唱団機関紙「竜頭蛇尾」が折り込まれています。1090号。これに輪番コラムがあり面白い。心あたたまる。それぞれの筆者が読ませるコラムを書いています。関心のある方は団長の清水雅美さんや山田ふみは市議まで。

 

高齢者の免許返納場所について、私は議会で身近な交番での返納を出来るように、と提案しています。昨日の県民福井に日新公民館での一日出張窓口の取り組みが紹介されていました。新たな試みとして注目したい。また、県や市とも連携した免許返納後の生活支援の充実がカギだとも思いますね。

 


憲法共同センター街頭宣伝。23日、志位委員長演説会案内へ 宣伝、訪問活動。自民党政治変える展望語ります。ぜひご参加ください‼️

2022年10月10日 | 福井県政

 昨日は憲法共同センター街頭宣伝活動に参加しました。23日午後2時から福井フェニックス・プラザで開催される志位委員長演説会案内へ 後援会の皆さんとともに宣伝、訪問活動に取り組みました。物価高、統一協会問題などにまともに取り組まず、内閣支持率は35パーセント、不支持は48.3パーセント。自民党政治を変える展望語ります。ぜひご参加ください‼️

 

 

 


一乗谷朝倉氏遺跡で3年ぶり11 回目の越前朝倉曲水の宴開催。肌寒いなか華やかに。

2022年10月09日 | 福井県政

 昨日は、一乗谷朝倉氏遺跡で3年ぶり11 回目の越前朝倉曲水の宴が開催されました。小雨がぱらつくなど肌寒いなか華やかに行われました。宴者の6人の皆さんが、「健やか」のお題で歌を、小川を酒盃が流れてくるまでに詠みます。朝倉義景も楽しんだ、との記録があるとのこと。

 足羽高校茶道部によるお茶も美味しくいただきました。近くでは愛好会の皆さんによる、おろしそば、そば団子のお店もありペロリ😊

 

 

 

 

 

 

 


宣伝活動。新幹線福井延伸と在来線を考える会世話人会。志位和夫委員会長演説会案内活動。再稼働反対金曜行動。

2022年10月08日 | 福井県政

 昨日は、宣伝活動。新幹線福井延伸と在来線を考える会世話人会。志位和夫委員会長演説会案内活動。再稼働反対金曜行動。などでした。

 演説会案内では「へえ、志位委員長が来られるのですか⁉️」と話題です。物価高に無為無策、統一協会問題、際限ない危険な原発利用計画などゆきづまる岸田政権の問題と日本共産党のたたかい、展望、ぜひお聞きください。23日午後2時から 福井フェニックス・プラザ。

 考える会では新幹線、在来線ハピラインふくい開業前の宣伝活動などを相談。再稼働反対金曜行動では、原発運転期間取り払う原発使い倒す計画や新規原発計画問題などを訴えました‼️チカラを合わせましょう‼️

 

 

 


戦争する国づくり反対県連絡会が県などに自衛隊軍事パレード中止を要請。第33回なくせ じん肺全国キャラバン じん肺・アスベスト根絶を求める福井県要請行動。

2022年10月07日 | 福井県政

 昨日は、宣伝活動で原発の運転期間規制をなくす動きなどを批判しました。その後、23日にフェニックス通りで予定されている自衛隊の軍事パレード中止を求めて戦争する国づくり反対県連絡会の福井県への要請活動に同席。引き続き、第33回なくせ じん肺全国キャラバン じん肺・アスベスト根絶を求める福井県への要請行動に参加。その後、生活相談対応、地域訪問活動で23日の志位和夫委員長演説会のご案内活動などでした。

 

 23日に陸・海・空自衛隊が福井市の中心部の道路を通行止にして軍事パレードし、Fー15戦闘機も飛行します。

参加者からは、「自衛隊の災害派遣は感謝している。でも昔の自衛隊でない。安保法制により、米軍と一緒に戦争できる自衛隊になった。市の中心部で道路を通行止にしてパレードをしている県は他にないのではないか」などの声があがりました。

  また、このパレードに昨年はじめて知事が参加し、今年も杉本知事が参加する予定だ、と県側は説明しました。西川前知事は自ら参加はせず、副知事らが参加していました。

  憲法9条にもとづく外交のもとで、自衛隊から戦死者は今日まで出していません。国民県民世論が海外で戦争する国づくり反対と高まっている時に、知事自らが戦闘機や戦闘部隊の軍事パレードを激励するのは大問題です。軍事対軍事ではなにも解決しないどころか、原発までもが危機に陥ることはロシアのウクライナへの侵略戦争をみても明瞭です。原発集中の福井県だからこそ、軍事対軍事へと県民世論を誘導することは慎まなくてはなりません。

 

 

 じん肺キャラバンには、福井農村労組の佐々木道春委員長、じん肺闘争を支援する福井の会の鈴木孝典代表はじめ多くの組合員らが参加しました。県側は土木部土木管理課の滝波栄治参事はじめ関係各課が応対しました。私も同席しました。鈴木代表が「裁判を起こさなくてもじん肺被害の救済が必要。県内のトンネル工事でも労働者を守って欲しい」などと挨拶。

 要望書への回答で県側は、「トンネル内の作業は坑内1.5時間、休憩30分のサイクルでおこなわれている」などと答えたのに対し、佐々木委員長は「現場の労働者からは10時間から11時間働いていると聞いている。60歳になるまでそんな働き方をすれば、じん肺が発症したら人生終わる」と現状を告発しました。

 また、アスベスト使用建物の解体・補修などによるアスベスト粉塵対策のために、アスベスト調査台帳の整備・ハザードマップ作製などを求めました。県側は「ハザードマップは施設管理者に不利益となる。ただちに飛散しない」などと回答。私は、「建物が崩壊する大地震などの対応の際にもアスベスト使用建物かどうかの情報共有が大事」と指摘しました。

 また参加者はアスベスト給付金はまだまだ知られていないので周知して欲しい、と要望しました。