前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

能登半島地震から半年。被災者の困難は変わらず、引き続き救援活動へ❣️山田ふみは市議らと街頭宣伝で訴え。

2024年07月02日 | 福井県政

 昨日は能登半島地震から半年。しかし被災者の困難は変わらず、引き続き救援活動へ❣️日本共産党もガンバリマス、ご支援ご協力を、などと山田ふみは市議、渡辺常任と街頭宣伝で訴えました。

 坂井市、越前市、若狭町など県内各地から日本共産党に届けられたたくさんの支援の玄米を精米する作業にも取り組みました。

 昨日の地元紙には県議会政務活動費の一覧。私の4月分も。領収書などの詳細は県議会HPなどでご覧になることが出来ます。

 国会で自民党公明党などが強行した政治資金規正法改悪では、活動費の領収書公開は1年後ではなく、10年後、とは国民を欺く開き直りでしかありません。

 県議会でも粘り強く領収書公開を主張してきたのは日本共産党議員でした。公開後は、1円単位で使途のチェックをうけ、返還を求められるのです。領収書公開前は全額使った報告していた自民党議員が、公開が始まったとたん、全額を返還する方もいて驚いた記憶があります。

 今回明らかになったマハタ養殖関連の3億円もの補助金申請ミスが長年隠ぺいされてきたことは本当に許されず、当時の経過の詳細を詳らかにするとともに関係者の責任を明確にしなければ、県民は納得しないのではないか。

 

 

 

 

県民福井より

 

 

 


福井県が2018年度の漁業関係施設での補助金事務ミスでの3億円もの「損害」を県議会に報告せず隠ぺいか⁉️許されないことだ。日本ALS協会福井支部総会に参加。

2024年07月01日 | 福井県政

 福井新聞。福井県が2018年度の漁業関係施設での補助金事務ミスでの3億円もの「損害」を県議会に報告せず隠ぺいか⁉️許されないことだ。当時の担当部長や杉本知事らが知りながら県民と議会に隠してきたのであれば、責任が厳しく問われる。杉本県政になっても不都合な真実を隠す行政が続いているのであれば、正されなくてはなりません。

 

 昨日は日本ALS協会福井支部総会に参加。「重度の障害を持つ人々の災害時における自助共助力をUPさせるためには」をテーマに、愛知県支部の西尾朋浩氏が講演、能登半島地震被災地施設支援に取り組んでいるコムサポートプロジェクトの山崎未華さん、松北久美子さんから発災当時の困難ななかでの活動と今も変わらない現状が報告されました。改めて、発災時に命を守る活動の訓練と、守られた命を支える政治の責任、共助のあり方を考えさせられましたね。