物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

新撰組所縁の地を訪ねて

2014年04月20日 | Weblog
新撰組所縁の地である日野市を訪問。
新宿からJR中央線快速で約40分。
まずは、駅近くの宝泉寺へ。


境内の六番隊組長・井上源三郎の墓。


新撰組ふるさと歴史館。充実の展示物と資料類。


日野宿本陣。都内に現存する唯一の本陣建築。


室内も当時の趣のまま。


佐藤彦五郎新撰組資料館は写真を撮るの忘れた。館内は彦五郎の子孫の方が自ら説明してくれた。
続いて、井上源三郎資料館へ。この建物は写真で見たことがあったが、実物は格別。


ここまでは日野駅周辺。そこから30分ほど歩いて万願寺へ。
本日のメイン、土方歳三資料館。月に2回(第1・3日曜日)しか開館日がない。
ちょうどこの時期は、土方の愛刀「和泉守兼定」を展示しており、館内はかなりの混雑。


多摩モノレールで万願寺から高幡不動へ。
関東三大不動尊である高幡不動尊。


五重塔。


境内の近藤勇の銅像。


新撰組の人気はやはり関西よりも関東の方が高い。どこの施設も人が多かった。そして半数以上が若い女性。世に言う「レキジョ」である。女の子たちが歴史に興味を持つのは良いことだ。



コメント
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