先日の「立志塾」で私の後の基調講演に登壇したのが、某外資系日本法人の女性社長Iさん。どのようにキャリアを築いてきたかを、女性の目線で語る。私も後ろで聴講させてもらった。
非常に謙虚な方だ。ギラギラとした向上心でトップまで上り詰めたのではなく、色んな偶然も重なって今の立場がある、というようなことを順を追って説明してくれた。
割り切り・潔さといった意味合いの言葉をいくつかおっしゃっていたのが、印象に残っている。
・選択しなかったことはあきらめる。考えない。
(自分は子供が欲しかった、家事も存分にやりたかった)
・経営に必要なものは、判断力・決断力・整理能力。
(特に最後の整理能力。断捨離すること)。
・嫌いな事を自分の中に取り込まないようにする。
(特に嫌いな人を減らしていく努力をする)
・やってみないと分からない。だからやってみる。やってみてダメだったら、辞める決断をする。
(一番最後がマネジメントとして難しい)
さながら「捨ての美学」といったところか。
非常に謙虚な方だ。ギラギラとした向上心でトップまで上り詰めたのではなく、色んな偶然も重なって今の立場がある、というようなことを順を追って説明してくれた。
割り切り・潔さといった意味合いの言葉をいくつかおっしゃっていたのが、印象に残っている。
・選択しなかったことはあきらめる。考えない。
(自分は子供が欲しかった、家事も存分にやりたかった)
・経営に必要なものは、判断力・決断力・整理能力。
(特に最後の整理能力。断捨離すること)。
・嫌いな事を自分の中に取り込まないようにする。
(特に嫌いな人を減らしていく努力をする)
・やってみないと分からない。だからやってみる。やってみてダメだったら、辞める決断をする。
(一番最後がマネジメントとして難しい)
さながら「捨ての美学」といったところか。