物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

プロレスファン「日馬富士事件」を語る

2017年11月18日 | Weblog
先日、会社のWeb広報誌にプロレス同好会のことが取り上げられると、メンバーのところに、隠れプロレスファンが「私もプロレスファン」とカミングアウトしてきた。その中の一人Hさん。わりと前から仕事で一緒することがあり、面識はあったが、プライベートの話はほとんどしたことがない。K会長が懇意にしているそうで、「全体の“興行”に参加する前に、知ってるメンバーで軽く飲み会しようや」と、近くの「天の幸山の幸」で会食をした。メンバーは、Kさん、主賓Hさん、O君、私の4人。
さすが、プロレスファン、色々とプロレス関連のバカ話で盛り上がる。そんな中、今の日馬富士の暴力事件の話題になる。
世間ではいつものように、「横綱の品格」や「相撲協会のあり方」みたいな切り口で取り沙汰される。しかし、われわれプロレスファンにとっては、こんな騒ぎ、なんてことはない。もともと格闘技やってる輩なんて、ややこしい奴が多い。普通に起こることと受け止めている。
古くは、「新宿で買い物しているアントニオ猪木をタイガー・ジェット・シンが襲撃」、「団体運営等で遺恨を持つ前田が長州の顔面をキック」などなど、演出かガチか分からないような胡散臭い話は枚挙にいとまがない。
「こういった“場外乱闘”も含めて興行やで」などとうそぶきながら、世間の良識とはまた違う見解を述べる、われわれプロレスファンなのであった。
コメント (2)
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