物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

歯医者で残りの人生を考えた

2018年07月08日 | Weblog
歯の定期検診を受ける。担当の美人技師が「ちょっと歯茎が腫れているようですね」とレントゲンを撮る。先生も治療室に入って来る。以前治療して被せてある左上奥歯の根っこのさらにその先が少し膿んでいるようだ。先生が写真を見ながら説明してくれる。
選択肢は二つ。

■根本治療
・治療している部分を取り除いて膿んでいる部分を直接治療
・実態は抜歯と一緒

■外からレーザー治療する
・完全な治療ができないかもしれない
・今の歯はキープすることができる
・上手くいけば10年くらいは持つかもしれない

10年経てば60歳。その年で根本治療(抜歯)なら仕方がない。入れ歯でも70歳過ぎまではいけるだろう。金銭的に大丈夫なら、そこでインプラントという手もある。
歯の治療の説明を受けながら、70歳という年齢がそれほど遠くないことを実感、残りの人生を考えた。
結論は後者。まだ自分の歯をできるだけ使いたい。
コメント (2)
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