叔父から「一度家に遊びに来てくれ」と誘われた。もうすぐ70歳。叔母と二人暮らしで子供がいない。老後の面倒を関西在住の甥・姪に見てもらいたい、という希望がある。例えば、急に何かあったときに、家の場所や間取りなどをあらかじめ知っておいてもらえると、少し安心だと言うのだ。7年ほど前に今の家を建てて以来、年賀状のやりとりはするが、行ったことがない。良い機会だと、弟、従弟のT君、その奥さんのSさん、従妹(T君の妹)のAちゃんと5人で訪ねる。
場所は阪神打出駅から徒歩3~4分。芦屋市打出小槌町という何とも縁起の良さそうな町である。
リビングで叔母の手料理をいただきながら、歓談する。いざという時のためのプレ訪問という趣旨ではあるが、基本は仲の良い親戚の集まりだ。色々と話が弾む。
食後に、すべての部屋を案内してもらう。確かに、こうやって家の場所と中の様子が分かっているだけで、いざという時の対応が随分違ってくるだろう。
叔父が、会社役員現役時代に使っていたものや貰いものなどを、5人にお土産としてプレゼントしてくれる。私はブランドもののカフスリンクを、大量にもらった。
私が生まれた時から大変世話になっている叔父。叔母も大変良い人だ。従弟頭という立場もあり、しっかり二人の老後を支えていかないといけない。
場所は阪神打出駅から徒歩3~4分。芦屋市打出小槌町という何とも縁起の良さそうな町である。
リビングで叔母の手料理をいただきながら、歓談する。いざという時のためのプレ訪問という趣旨ではあるが、基本は仲の良い親戚の集まりだ。色々と話が弾む。
食後に、すべての部屋を案内してもらう。確かに、こうやって家の場所と中の様子が分かっているだけで、いざという時の対応が随分違ってくるだろう。
叔父が、会社役員現役時代に使っていたものや貰いものなどを、5人にお土産としてプレゼントしてくれる。私はブランドもののカフスリンクを、大量にもらった。
私が生まれた時から大変世話になっている叔父。叔母も大変良い人だ。従弟頭という立場もあり、しっかり二人の老後を支えていかないといけない。