物部の森

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日記風に書いてます。

【面白すぎ】夏の甲子園第100回大会

2018年08月21日 | Weblog
史上最多56校が出場した夏の甲子園、記念すべき100回大会は大阪桐蔭優勝の史上初となる2度目の春夏連覇で幕と閉じた。
それにしても、面白い大会だった。個人的に印象に残ったことを5つあげる。

■大阪桐蔭史上初となる2度目の春夏連覇
根尾、藤原、柿木など、ドラフト“1位”候補が複数いるという超エリート校が最後まで横綱相撲で優勝。大阪の誇り。
■秋田・金足農業大フィーバー
平成最後の怪物・吉田輝星の熱投。優勝候補・横浜高校戦の逆転勝ち。近江高校戦の逆転サヨナラ・ツーランスクイズ。秋田県勢103年振りの準優勝。
■松井・牛島・桑田などレジェンド始球式
松井が、開幕試合・母校星稜戦で。牛島が、“香川”県代表・丸亀城西戦で。桑田が、現役時代準決勝で戦った金足農業戦で。すべて奇跡だ。
■史上初のタイブレーク戦
星稜11-13x済美。今大会導入されたタイブレークが大会史上初となる逆転サヨナラ満塁本塁打で決着。星稜は常に高校野球の歴史にからむ。
■三重・白山/川本牧子部長
公立ノーシードの初出場チームを率いた女性部長がついに甲子園の土を踏む。まさに「リアル・ルーキーズ」。

まだまだ他にあるんだけどね。とにかく最高!
コメント (2)
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