物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

(私にとって)甲子園が一番熱かった時期

2018年08月22日 | Weblog
私にとって甲子園が一番熱かったのはいつ頃だろう。
小学校高学年で一番熱心に大阪勢を応援していた時代かな。
その頃から“甲子園に魔物が棲み”はじめて、「逆転のPL」を生んだ。
ほぼ毎年ヒーローが出て来て、きちんと優勝にからんだ。
そのヒーローが3年のときに、下の学年の次世代ヒーローが現れ、下剋上をした。
そして、最後同い年の桑田・清原が現れた。
その次の立浪・片岡・野村などが主力だったPLが史上最強と自分では思っているが、何となく年下なので熱心に応援するということがなくなった。
生まれ年順(学年ベース)で整理すると以下のような顔ぶれだ。

  1960年  木戸・西田(PL)
  1961年  牛島・香川(浪商) ※写真はレジェンド始球式の牛島
         坂本(東邦)
  1962年  愛甲(横浜)
         中西(高知商)
  1963年  金村(報徳)
         工藤(名電工)
  1964年  荒木(早実)
         畠山(池田)
  1965年  水野(池田)
  1967年  桑田・清原(PL)

バンビ坂本以外は、ちゃんとプロへ行って活躍しているから凄い。
まさに高校野球黄金期である。
コメント (2)
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