T先輩とE先輩から同時に紹介された写真のセミナーをzoomで受講する。
会場は上本町にある銭屋本舗という文化スペース。カフェなどもあり、面白そうな建物だ。こんな所があるとは、全然知らなかった。案内をもらったときは、家からも遠くないし、リアルで参加するか迷ったが、格好など気にせずリラックスして聴けそうなので、結局zoomにした。これがオンラインセミナーの良いところである。
<講演で印象に残った内容>
・「災」とは、元に戻せるという意味の漢字。壊れたものは直せる、なくなったものはつくり直せる。
コロナ禍の「禍」とは、元に戻らないという意味の漢字。コロナが収束しても元には戻らない。
・日本は「IT・AIで、なにができる」と、技術を起点に考えるが、世界は「こんな暮らしや仕事をするため、IT・AIをどう使えるのか」と、“ライフ・ビジネススタイル”を起点に考えた。
これが、日本の「失われた30年」の根っこにある。コロナ禍の今も、これは続いている。
・コロナ禍のなかで浮き上がった大切なキーワード。「親子・家族・幸せ」。家族といる「濃厚な時間」を体験した。おそらく人生の中でも最も記憶に残る3ヶ月になるだろう。
・①社会的価値観・意識
②生活・行動様式
③時間の転換・場の転換・機会の転換
④都市・地域、産業、経済
これまでは④⇒①の順番で変化してきた。
戦争・政変・災害・災禍があると①⇒④の順番で変化する。
※⑤技術革新・知的基盤(歴史・文化)は①~④それぞれに影響を与える。
・患者は英語はPatient。耐え忍ぶこと。日本の患者は、憑依したものを脱ぎ捨てる。耐えてじっと待つのではなく、自分の意思で、振り払おうとする。コロナ禍に対する日本と欧米の行動様式の違い。
会場は上本町にある銭屋本舗という文化スペース。カフェなどもあり、面白そうな建物だ。こんな所があるとは、全然知らなかった。案内をもらったときは、家からも遠くないし、リアルで参加するか迷ったが、格好など気にせずリラックスして聴けそうなので、結局zoomにした。これがオンラインセミナーの良いところである。
<講演で印象に残った内容>
・「災」とは、元に戻せるという意味の漢字。壊れたものは直せる、なくなったものはつくり直せる。
コロナ禍の「禍」とは、元に戻らないという意味の漢字。コロナが収束しても元には戻らない。
・日本は「IT・AIで、なにができる」と、技術を起点に考えるが、世界は「こんな暮らしや仕事をするため、IT・AIをどう使えるのか」と、“ライフ・ビジネススタイル”を起点に考えた。
これが、日本の「失われた30年」の根っこにある。コロナ禍の今も、これは続いている。
・コロナ禍のなかで浮き上がった大切なキーワード。「親子・家族・幸せ」。家族といる「濃厚な時間」を体験した。おそらく人生の中でも最も記憶に残る3ヶ月になるだろう。
・①社会的価値観・意識
②生活・行動様式
③時間の転換・場の転換・機会の転換
④都市・地域、産業、経済
これまでは④⇒①の順番で変化してきた。
戦争・政変・災害・災禍があると①⇒④の順番で変化する。
※⑤技術革新・知的基盤(歴史・文化)は①~④それぞれに影響を与える。
・患者は英語はPatient。耐え忍ぶこと。日本の患者は、憑依したものを脱ぎ捨てる。耐えてじっと待つのではなく、自分の意思で、振り払おうとする。コロナ禍に対する日本と欧米の行動様式の違い。