部下のK君が家で要らなくなったものをメルカリで売っているそうだ。「そしたら、オレので要らん服をKに渡すから、適当に売さばいて小遣いにしてくれたらええで」とジャケット2着、紺ブレ1着、ベルト1本を会社に持って行った。それらをみたK君は「いいですやん。メルカリで売るんもったいないです。H君(もう一人の私の部下の男性)にも聞いてみて、僕らで着さしてもらいますわ」と、結局二人で着てくれることになった。それはそれで良かった。
さらに1着、家にJ.PRESSのベージュのステンカラーコートがあった。これは長年着て、首元の汚れがクリーニングでも完全に落ちなくなっている。こんなんでも売れるのなら、と会社に持っていこうとしたら、長男が「ちょっと着させて」と試着。サイズバッチリ。結局、彼が引き継いでくれることになった。
すべて捨てるほどのコンディションではないので、こうやって古着として息子や部下が着てくれるのは嬉しいものである。
さらに1着、家にJ.PRESSのベージュのステンカラーコートがあった。これは長年着て、首元の汚れがクリーニングでも完全に落ちなくなっている。こんなんでも売れるのなら、と会社に持っていこうとしたら、長男が「ちょっと着させて」と試着。サイズバッチリ。結局、彼が引き継いでくれることになった。
すべて捨てるほどのコンディションではないので、こうやって古着として息子や部下が着てくれるのは嬉しいものである。