バーRのマスターの還暦祝いにM君と二人で店に行く。本来は1月末にお祝いライブが予定されていて、観に行く予定だったが、まん防のため泣く泣くキャンセルした。まん防が明けてから、あらためて店に顔を出そうということになり、遅ればせながらプレゼントを購入の上入店。
他の客は誰も居なかったので、初めにスパークリングワインを1本空けて3人で乾杯。そのときに、プレゼントのポール・スミスのボクサーブリーフを渡す。「これ履いたところ、Facebookにあげてや」と私たち。「オッサンのブリーフ、誰が喜ぶねんっ(爆)」と返すマスター。
しばらく飲んでて、M君が「マスター、そろそろ、ウイスキーとか飲めへん?」とたずねる。マスターも「ああ、飲もか」。そこで「じゃあ、これで飲んで」とプレゼント第二弾のグラスを渡す(写真)。「ええ、まだもらえんのー!?」とびっくりするマスター。そうして、あらためて乾杯。
そこから、レコードをかけだす。私が「デビッド・ボウイ、聴きたいなあ」と『アラジン・セイン』とかけてもらう。そこからボウイの話に花が咲き、私が「『ロウ』『ヒーローズ』『ロジャー』のベルリン3部作がやっぱりええよな」と言いながら、「じゃあ、われわれのプレゼント3部作の最後ということで」と、今回3つ目のプレゼント、デビッド・ボウイの写真集を渡す。マスターはさらにびっくり。
それからもずっとレコードをかけながら極上のロックに浸る。マスターが「開店直後から来てくれるMさんとMちゃんは、オレにとって戦友みたいなもんやから」と言ってくれた。老舗のロックバーの店主から「戦友」と呼ばれる。嬉しいものだ。おそらく店はこの先10年以上はやっていくだろう。同時にわれわれも年を取りながら、酒とロックを求めてこの店に行き続けるのだ。
他の客は誰も居なかったので、初めにスパークリングワインを1本空けて3人で乾杯。そのときに、プレゼントのポール・スミスのボクサーブリーフを渡す。「これ履いたところ、Facebookにあげてや」と私たち。「オッサンのブリーフ、誰が喜ぶねんっ(爆)」と返すマスター。
しばらく飲んでて、M君が「マスター、そろそろ、ウイスキーとか飲めへん?」とたずねる。マスターも「ああ、飲もか」。そこで「じゃあ、これで飲んで」とプレゼント第二弾のグラスを渡す(写真)。「ええ、まだもらえんのー!?」とびっくりするマスター。そうして、あらためて乾杯。
そこから、レコードをかけだす。私が「デビッド・ボウイ、聴きたいなあ」と『アラジン・セイン』とかけてもらう。そこからボウイの話に花が咲き、私が「『ロウ』『ヒーローズ』『ロジャー』のベルリン3部作がやっぱりええよな」と言いながら、「じゃあ、われわれのプレゼント3部作の最後ということで」と、今回3つ目のプレゼント、デビッド・ボウイの写真集を渡す。マスターはさらにびっくり。
それからもずっとレコードをかけながら極上のロックに浸る。マスターが「開店直後から来てくれるMさんとMちゃんは、オレにとって戦友みたいなもんやから」と言ってくれた。老舗のロックバーの店主から「戦友」と呼ばれる。嬉しいものだ。おそらく店はこの先10年以上はやっていくだろう。同時にわれわれも年を取りながら、酒とロックを求めてこの店に行き続けるのだ。