高松デッドフラワーズ 45回目

ずっとスタジオ練習で使っていた寺田町の「ファイアー・ループ」が、4月から毎週月曜日に加え火曜日もが休みになる。Ｃ君が商売をやっている関係で火曜日しか練習できないわれわれにとっては痛い話。
今回から天王寺の「ベース・オン・トップ」に場所を変更。


以前からあるのは知っていたが、利用するのは初めて。ロビーはけっこう広く、音楽雑誌やレンタル楽器などが置いてある。


ライブ当時のステージの広さ（狭さ）に慣れるために、いくつかあるスタジオの中で一番狭いところで練習。それでも機材は新しくて、箱の音周りも良い（写真撮り忘れた）。
値段はファイアーは2時間で一人900円が、ここは1,250円。費用負担は上がるが、機材の良さやスペースのゆったり感からするとそんなに割高ではない。
これから末永くよろしく、ということで。

名付けて「天王寺会」

Hさんから月曜日、大阪で友人たちと飲むので合流しないか、とのお誘い。「Hさんと飲む」を今年の100リストに入れていたのでグッドタイミング。喜んで参加する。
場所は島之内にある中華料理「響」。メンバーはHさんの他、彼と海外ビジネスで一緒していたMさん（大阪商工会議所）、コーチング仲間であるYさん（いくつかの大企業を渡り歩いてこの4月から独立）、そして私の4人。
MさんとYさんも「初めまして」のようだが、みなさん交流感があり、冒頭から話が弾む弾む。
聞くと全員、大阪市の南エリア、あるいは南大阪出身。最寄りのターミナル駅が天王寺ということが判明。これは珍しいと、本会は「天王寺会」と名付けられた。
「響」は、店主や店員はもちろん、客もわれわれ以外は100%中国人。いかにも島之内にふさわしい本格中華料理店である。ぜひ次何か別の機会に使いたい。
良い出会いをプロデュースしてくれたＨさんに感謝。

DJ松永の言葉

CREEPY NUTSが、『関ジャム』かなにかの音楽番組に出演していた。
DJ松永に視聴者から「世界的DJコンテストで優勝する松永さんは一日どれくらい練習しているのですか？」という質問があった。
答えて曰く「一日何時間とかいう考え方ではないです。他のことをやらなければならないとき以外、休みなく練習してます。コンテストの数分間のパフォーマンスを制作するのに数年かけてます」
これやねん、何事も上達の極意は。