ビルボード大阪でミシェル・ンデゲオチェロのライブを鑑賞する。
席は正面向かって右側のカウンターエリア。ステージをほぼ真横から見る。
ミシェルのアルバムは全部聴いている。彼女自身がベースをはじめとしたマルチプレイヤーであり、作風がすべて異なる。なので、ライブではどんな感じになるのか、まったく想像できなかった(もちろんいらない予習もしていない)。
一曲目からグルーブ感満載。同じフレーズを長時間繰り返すことにより、聴いてる側も恍惚感が得られる。バックミュージシャンたちは、これでもかというようなテクニックをひけらかすのではなく、忠実にサウンドを組み立てている。
最後はミシェルが観客を大声であおり、フロアー席は全員スタンディング。拍手したり踊ったり、すごい盛り上がりをみせる。
アシッドな曲でもここまで客を乗せられるのだ。今までの自分が行ってきたライブにはない、不思議かつオシャレな空間であった。


席は正面向かって右側のカウンターエリア。ステージをほぼ真横から見る。
ミシェルのアルバムは全部聴いている。彼女自身がベースをはじめとしたマルチプレイヤーであり、作風がすべて異なる。なので、ライブではどんな感じになるのか、まったく想像できなかった(もちろんいらない予習もしていない)。
一曲目からグルーブ感満載。同じフレーズを長時間繰り返すことにより、聴いてる側も恍惚感が得られる。バックミュージシャンたちは、これでもかというようなテクニックをひけらかすのではなく、忠実にサウンドを組み立てている。
最後はミシェルが観客を大声であおり、フロアー席は全員スタンディング。拍手したり踊ったり、すごい盛り上がりをみせる。
アシッドな曲でもここまで客を乗せられるのだ。今までの自分が行ってきたライブにはない、不思議かつオシャレな空間であった。


