物部の森

日常感じたこと、趣味のこと、仕事のこと・・・等々
日記風に書いてます。

居留守文庫

2017年08月27日 | Weblog
文の里の「居留守文庫」に行ってみた。
少し前にできたみたいで、タウン情報誌などにもよく掲載されている。チェックすると家からすぐ近くだ。でも普段あまり通らない道沿いにある。それで気付いてなかったのだ。行ってみると、静かな住宅街の真ん中に、まさにひっそりとたたずんでいる感じの店。おしゃれな建物で、間口は狭いが中に入ると、奥行は深い。本棚が所狭しとレイアウトされて、本がビッシリと詰まっている。「居留守文庫」という名前からして、お茶を飲めるスペースがあるのかと思っていたら、そんなのはない。普通の古本屋である。
私が滞在している20分くらいの間にも、同世代のオジサンが二人、若いママと小さな子供二人の親子一組が入ってきた。結構流行ってるんだな。
品揃えは結構良かったが、残念ながら今回は買いたいものは無し。土日は営業しているし、ランニングコースから少しそれた所なので、走り終えた後にちょくちょく寄ったりできそうだ。
近隣にこういう良質の古本屋があるのはありがたい。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (tonda)
2017-08-29 12:59:21
街の本やさんの生き残りは、良質の古本の提供もひとつでしょうね。そのためには本に関する情熱と知識がないと。
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Unknown (モジャン)
2017-09-10 17:04:15
ここは久しぶりに良質の古本屋だと思いました。住宅街にポツンと一軒あるだけなので、変にマニアックではなく、全方位的な品揃えです。
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