今年は蔵書をどんどん捨てるのを100リストの項目の一つとしている。
捨てる前に、付箋を付けてあったり、マーカーを引いている部分だけメモとして残す。
文字記録するには、該当部分を音読し、スマホの音声文字変換機能を使うと便利だ。
■『60歳からの「生きる意味」』(森村誠一・堀田力著、PHP研究所)
幕末の志士たちは「このままでは日本が滅びる」「このままでは日本が危ない。だから私が出て行って、この世の中を良くしたい」といった志に燃えて明治維新を実現し、新政府のリーダーになっていきました。
その一人、後藤象二郎の教えに「10歳の時は自分のことを考えろ。20歳になったら国家のことを考えろ。30歳になったら世界を考えろ」というのがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/68/0b5cb58fb438daa98ae83407e659ca70.jpg)
■『つなげる力』(藤原和博著、文藝春秋)
私には、中高生はもちろん大人になっても「遊ぶこと」からより多くの学びを得ているのではないか、と言う実感もある。
だから、「よのなか科」ではゲーム的手法である「ロールプレイ」や「シミュレーション」や「ブレインストーミング」や「ディベート」を重視する。
私がビジネスマンとしての基本を身に付けたリクルート社でも、優秀な営業マンは皆「ロールプレイ」を通して磨かれた。
やっていることがどんなに複雑になっても、基本は「おままごと」や「戦争ごっこ」と言う、子供の遊びの延長なのである。女の子ならみんな「ままごと」を通じて、お母さんの役を二次的に真似ながら家族の役割と自分の居場所について、自然に学んでいたはずだ。
捨てる前に、付箋を付けてあったり、マーカーを引いている部分だけメモとして残す。
文字記録するには、該当部分を音読し、スマホの音声文字変換機能を使うと便利だ。
■『60歳からの「生きる意味」』(森村誠一・堀田力著、PHP研究所)
幕末の志士たちは「このままでは日本が滅びる」「このままでは日本が危ない。だから私が出て行って、この世の中を良くしたい」といった志に燃えて明治維新を実現し、新政府のリーダーになっていきました。
その一人、後藤象二郎の教えに「10歳の時は自分のことを考えろ。20歳になったら国家のことを考えろ。30歳になったら世界を考えろ」というのがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/68/0b5cb58fb438daa98ae83407e659ca70.jpg)
■『つなげる力』(藤原和博著、文藝春秋)
私には、中高生はもちろん大人になっても「遊ぶこと」からより多くの学びを得ているのではないか、と言う実感もある。
だから、「よのなか科」ではゲーム的手法である「ロールプレイ」や「シミュレーション」や「ブレインストーミング」や「ディベート」を重視する。
私がビジネスマンとしての基本を身に付けたリクルート社でも、優秀な営業マンは皆「ロールプレイ」を通して磨かれた。
やっていることがどんなに複雑になっても、基本は「おままごと」や「戦争ごっこ」と言う、子供の遊びの延長なのである。女の子ならみんな「ままごと」を通じて、お母さんの役を二次的に真似ながら家族の役割と自分の居場所について、自然に学んでいたはずだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/f5/3a85b2415b43044fd3a5801701609d62.png)
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