![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/72/df0183a0e3ad9926dc8f0c65a20c18d8.jpg)
日本経営協会主催の「ビジネス能力開発フォーラム2015」に参加する。
建築家・安藤忠雄氏やロート製薬会長・山田邦推氏の講演を聴く。安藤氏は、最近の国立競技場問題から関西をどのように盛り上げていくかなど、多岐に渡る話題について、歯に衣着せぬ口調で語る。山田氏は、自身が43歳の若さで創業家4代目社長に就任してから、それまで伝統的な製薬会社だったロートをどのように改革してきたを誠実かつエネルギッシュに解説する。
ロート製薬は、私等世代には「パンシロン」や「Vロート」といった古くからの胃腸薬や目薬の会社というイメージだ。ところが今は、「肌ラボ」などスキンケア商品の売上の方がはるかに大きいらしい。隣の席でディスカッションした某百貨店の20代の女性にとっては、コスメの会社のイメージの方が普通で、胃薬や目薬の会社とはほとんど認識してなかったらしい。そうだったのか、全く知らなかった。マーケティング感性鈍ってるなあ。
終わってから、一緒に参加していた当社の人事系管理者たちと近くの中華「徐園」で懇親会。久しぶりや初めてのメンバーもいて、こちらも有意義だった。
建築家・安藤忠雄氏やロート製薬会長・山田邦推氏の講演を聴く。安藤氏は、最近の国立競技場問題から関西をどのように盛り上げていくかなど、多岐に渡る話題について、歯に衣着せぬ口調で語る。山田氏は、自身が43歳の若さで創業家4代目社長に就任してから、それまで伝統的な製薬会社だったロートをどのように改革してきたを誠実かつエネルギッシュに解説する。
ロート製薬は、私等世代には「パンシロン」や「Vロート」といった古くからの胃腸薬や目薬の会社というイメージだ。ところが今は、「肌ラボ」などスキンケア商品の売上の方がはるかに大きいらしい。隣の席でディスカッションした某百貨店の20代の女性にとっては、コスメの会社のイメージの方が普通で、胃薬や目薬の会社とはほとんど認識してなかったらしい。そうだったのか、全く知らなかった。マーケティング感性鈍ってるなあ。
終わってから、一緒に参加していた当社の人事系管理者たちと近くの中華「徐園」で懇親会。久しぶりや初めてのメンバーもいて、こちらも有意義だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます