箱根駅伝は、往路復路ともに安定の成績を残した東海大学が初優勝。
決して後付けでなく、3年生に強いメンバーが揃っている東海がワンチャンあると思っていて、家族にもそう話していた。また、私が所属する小林一三ファンクラブの会長であるKさんの母校ということもあり、個人的にも応援していた。レース中、KさんともちょくちょくFacebookでやりとりをしていた。
圧巻は8区の小松君だろう。2位で襷を受け、前を走る東海1年の鈴木君の後ろにピタリと付ける。持ちタイム的にはいつでも抜ける状態だった。それでも後半までずっと追走し、時には横に並んで相手の顔を覗き込むなどしてゆさぶりをかける。

14kmくらいで一気に抜いてトップに躍り出る。鈴木君は完全に心を折られたのだろう。そのまま見る見る差が開きく。そして小松君は区間新をたたき出す。すべて計算通りの走りだった。

今回は、2日往路・3日復路ともほぼずっとTVを観ていた。合わせて秀逸だったのが、日テレの箱根駅伝専用サイトである。地図上で各校のランナーがどの辺りを走っているかが分かる。各校の差が一目瞭然だ。

今時の駅伝の観方である。
あらためて東海大学おめでとう。そして、往路を制した東洋、往路で大きく出遅れたが、復路で優勝し、最後2位まで持ち込んだ青山の地力も素晴らしかった。
決して後付けでなく、3年生に強いメンバーが揃っている東海がワンチャンあると思っていて、家族にもそう話していた。また、私が所属する小林一三ファンクラブの会長であるKさんの母校ということもあり、個人的にも応援していた。レース中、KさんともちょくちょくFacebookでやりとりをしていた。
圧巻は8区の小松君だろう。2位で襷を受け、前を走る東海1年の鈴木君の後ろにピタリと付ける。持ちタイム的にはいつでも抜ける状態だった。それでも後半までずっと追走し、時には横に並んで相手の顔を覗き込むなどしてゆさぶりをかける。

14kmくらいで一気に抜いてトップに躍り出る。鈴木君は完全に心を折られたのだろう。そのまま見る見る差が開きく。そして小松君は区間新をたたき出す。すべて計算通りの走りだった。

今回は、2日往路・3日復路ともほぼずっとTVを観ていた。合わせて秀逸だったのが、日テレの箱根駅伝専用サイトである。地図上で各校のランナーがどの辺りを走っているかが分かる。各校の差が一目瞭然だ。

今時の駅伝の観方である。
あらためて東海大学おめでとう。そして、往路を制した東洋、往路で大きく出遅れたが、復路で優勝し、最後2位まで持ち込んだ青山の地力も素晴らしかった。