ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製うどん・450~2021.10.23

2021-10-23 13:13:13 | うどん・蕎麦・そうめん
ごまめ自家製うどん・450~2021.10.23

“寄せ鍋うどん”


昨晩の寄せ鍋に小松菜の炊いたんを足してうどんで食べる。野菜の旨味がたっぷり染み出したお出汁にうどんが絡んで美味しい。ぼちぼち、あっさりとしたきつねうどんが食べたくなりましたな。
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「久米田池と地域の歴史」~2021.10.23

2021-10-23 08:08:08 | 暇・学習

「久米田池と地域の歴史」~2021.10.23

「久米田池と地域の歴史」
2021年10月23日(土)午後1:30~3:00
八木地区公民館 講座室 1

講師:壇上 遼(岸和田市教育委員会生涯学習部郷土文化課)

岸和田に住みだして25年目ですか。何も地元のことも知らないので、少しでも知ることができればと、お勉強会に参加でおます。

1,ため池の形と地形
2,久米田池の構造・行基による治水事業
3,樋管と村
4,久米田池郷

講師は、うら若きまだ社会人になって三年未満ぐらいのお嬢さん。
一生懸命だが、マイクの調子は悪いし、スライドを照らし合わせて資料を読むだけに終始して、一時間半の予定が一時間で終了。

その後のいじめともとれる郷土愛家の質問にタジタジ。
でも人前で話すって難しいことですね。単に「報告」ではなく、何を「伝える」のか、今日一番皆さんに「伝えたいこと」はこれっていうのが熱く語って欲しかったですな・・・めげずに、またの機会楽しみにしていますよ。


②、働く少年の像
③、久米田寺の歴史と美術(岸和田市立郷土資料館・発行
④、「久米田池と地域の歴史」

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「ゆるす」という禅の生き方~枡野俊明

2021-10-23 06:06:06 | 本の少し
 ☆☆☆

この歳になれば、「ゆるされる」というより「ゆるす」という立場か。でも誰を「ゆるし」何を「ゆるすのか」、吾を「ゆるす」のか、ものごとを「あるがまま」「そのまま」受けとめる。周りのしがらみから自由になる、そうすれば心は自由になる。
そのための「ゆるす」という禅の生き方を考えてみる。

・「継続は力なり」、ムダな努力などない。ムダにするもしないも、ひとえに自分の心次第
・「一切衆生悉有仏性」どの瞬間にもやるべきことがあるものです。過去にとらわれていたら、その大事なやるべきことが見えなくなる。
・「花無心招蝶、蝶無心尋花」
・「欲しいものは三つに分ける」、①「本当に必要なもの」、②「あったら便利だと思うもの」、③「憧れの対象にあるもの」物欲をそぎ落とす。
・「独り静かな時間」、「孤独」と「孤立」とは意味合いが違う。
・「着眼大局、着手小局」、身の丈を定めて目の前のことを一生懸命取り組む。

禅の対象は吾にあり・・・ですな。


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