ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製うどん・436~2021.10.07

2021-10-07 14:49:37 | うどん・蕎麦・そうめん

ごまめ自家製うどん・436~2021.10.07

“きざみわかめうどん”


本日、薄上げを刻んだのをそのまま使いました。立ち食いうどん屋で出てくるのをまねたんですが、お揚げのシャリ感もあり、やはりこれはこれで美味しおます。京風のしっとり炊きあげるのもよし、さっさと食べるまさにファーストフードの立ち食い風も良し。これは、食べるときの気分で、使い分けですな。
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使ってみたい武士の日本語~野火迅

2021-10-07 07:07:07 | 本の少し

 

☆☆☆

つい150年前まであった「武士の世」、その中で話されていた武士の言葉、時代劇では何の違和感なしで受け入れてますが,“ひらに”“卒爾ながら”“恐悦至極”“猪口才”“片腹痛い”“下らない”・・映画にもなった“武士の一分”など、あと20年もすれば死語になるんでしょうな。

武士の品格はやせ我慢からおこるもの、現代人はしばしば品格のない言動を人前にさらすことが多いが、そこへいくとしっかり我慢ができた江戸時代の武士とは、なんと成熟した人であったことか・・・。

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