好天の休日、孫の幼稚園の”おゆうぎ会”を観覧してから旧太田川沿いの広島市中区大芝、楠木町、白島北町界隈を散策しました。この辺りで気になるのは猿猴川の分岐点近くにある中洲でしょうか。陸から離れて、野犬などの天敵が近付く心配のない所ゆえ、ここにはいつも何らかの鳥が住み着いています。この日もそんな中洲などを眺めながらの散策となりました。〔2月23日(日)〕
↓ 大芝水門から広島市街地へと流れる旧太田川(本川)を眺めました。
↓ 右岸の大芝公園付近から浅瀬に立ちん坊をして餌の到来を待つコサギの姿を眺めました。
↓ 北大橋から上流方向のすぐのところに大きな中洲が見えていました。
↓ 左岸の白島北町側に回り込んで中洲を眺めました。
↓ 中州の灌木の上には沢山のアオサギの姿がありました!ここは鳥たちにはサンクチュアリ的なところのようです!
↓ アオサギたちはここで営巣しているようです!巣の中に幼鳥がいることが分かりました!
↓ 少し遡ったところに架かる祇園新橋の上をアストラムラインの高架がダイナミックに北上しています。左右が祇園新橋です。
↓ 大芝水門付近から眺めた祇園新橋です。