読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

西瓜つくりの終焉

2011年07月22日 | 畑の作物

孫の誕生
 
 去る7月18日、我が家に5人目の孫(男子)が誕生した。3650グラム、52センチ。
 母子とも健全で何よりのニュースであった。遠い南カリフォルニアでの出産で、まだ写真
 でしかお目にかかっていない。(これで男3、女2になった)
  
当日は「なでしこジャパン」の優勝で慶事が重なった。
  先方の父母からは男子誕生のお祝いと同時に、なでしこジャパン優勝の快事にお祝い
 を述べられ、勝った相手国だけに恐縮した。

残念・無念・また来年
  同じ18日に畑の西瓜を収穫した。もう枝が萎れてこれ以上置いておくのも意味がなく
  なったから。  
  今年のスイカ作りは少なくとも5個はちゃんとしたのが食べられると思った。
 しかし結果としては
これまでにない無様な有様である。 

  カラスの襲撃を防げなかったのは、想定外でも何でもなく、想定しておかなければな
 らないリスクだったのだし、暑い日が続いたのに、今日こそ勝つに違いないと、ひいき
 の球団のデーゲームにのこのこ出かけ、(予想通り勝ったけど)畑の水遣りをさぼって
 しまったのは、ただただ自らの怠慢の結果で、おかげで西瓜の枝があっという間に枯
 れてしまった。

  もうこのまま畑に置いておいても腐るだけと、泣く泣く期限前収穫をする始末。およそ
 30日では未熟児である。(1個は、あと5日か10日は欲しかった。もうひとつは10日か
 15日。)
  切ってみれば御覧の通り。
  来週は、はるばる広島から孫たちが「オージーのつくった西瓜」を食べに出かけてくる
 というのに。 面目ない。

  来年はしっかり管理しよう。

  <明るい未来を期待されていたころ>

        

  <突然成長が止まった>

        

  <無残な結果>   

   

      (以上この項終わり)

コメント
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