読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

春を告げるふきのとう

2014年02月07日 | その他

◇ 庭の蕗のとうが芽を出した
  植物は正直で、立春を過ぎたと思ったら待ち構えていたかのように庭のふきのとうが芽を出した。
 まだ小ぶりであるが、昨年より1週間くらい早いかもしれない。
  蕗はどくだみほどではないが、けっこう繁殖力が強く、地下茎がはびこり、いまでは庭の東の一角
 に一面に茂っていた「スズラン」を駆逐してしまった。ふきのとうを蕗味噌にしたり、天ぷらで食した
 り、年に2度くらいはふきの煮物を作ったりと無駄にはしていないので、厄介者扱いはしたくないが、
 スプロール化は願い下げにしたい。

      


   

   (以上この項終わり)

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