読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

水彩画でしなの鉄道の坂城駅

2014年02月03日 | 水彩画

郷愁を誘う駅舎があって
  既報北国街道道中記で登場した坂城駅。丁度お昼時になって、駅近くの洋風カフェテリアで
 食事をとったが、しなの鉄道坂城駅はいかにも郷愁を誘う風情で、いつか絵にしようと写真に
 収めてあった。

  田舎の駅なので電車のない時は人気(ひとけ)もあまりない。それがまたいいのである。
  車が2・3台、コミュニティバスが人待ち顔でぼんやりと待っている。
  どこかから迷い込んできた風来坊の青年がひとり、ぼーと駅舎を見上げている。
  ほとんど時間が止まっている。

  そんな雰囲気が出ただろうか。

   
        Clester F6

      (以上この項終わり)

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