読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

新宿御苑で桜を描く

2018年04月07日 | 水彩画

◇ 「春の写生会」は新宿御苑

  
    clester F6

 今年の4月の写生会は新宿御苑を選び、できたら満開の桜をということで4月5日を選んだが、
あいにくと今年は開花も満開も1週間以上早くあっという間に散ってしまった。それでも新宿
御苑は桜の種類が多く、八重の桜や枝垂れ桜、山桜などがまだ咲いていたが、大宗のソメイヨ
シノはすでに葉桜状態であった。
 今度来たら描いてやろうと思っていた池越えのNTTビル、こんもりとした森の中に何本か桜
の木があるが、既に散ってしまっていたが魔法をかけて1週間前に時間を戻し、満開とした。
橋に人物をと思ったが、この橋は通行禁止になっていたのでさすがに気が咎めてやめた。代わ
りに左手奥の藤棚の下に人物を配して変化を持たせた。

                                                                                             (以上この項終わり)

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