読書・水彩画

明け暮れる読書と水彩画の日々

春を告げるふきのとう

2014年02月07日 | その他

◇ 庭の蕗のとうが芽を出した
  植物は正直で、立春を過ぎたと思ったら待ち構えていたかのように庭のふきのとうが芽を出した。
 まだ小ぶりであるが、昨年より1週間くらい早いかもしれない。
  蕗はどくだみほどではないが、けっこう繁殖力が強く、地下茎がはびこり、いまでは庭の東の一角
 に一面に茂っていた「スズラン」を駆逐してしまった。ふきのとうを蕗味噌にしたり、天ぷらで食した
 り、年に2度くらいはふきの煮物を作ったりと無駄にはしていないので、厄介者扱いはしたくないが、
 スプロール化は願い下げにしたい。

      


   

   (以上この項終わり)

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今冬初冠雪の景色

2014年02月05日 | その他

予報通りの雪
  昨日(2月4日)夕刻から予報通りに雪が降り始めた。一昨日はまるで4月のような
 暖かい一日だったのでその落差が大きい。毎年今頃には関東にも雪が降るので驚
 くことではないが、夜のうちに積もったりすると雪掻きで苦労することになるので心配
 したが間もなく小やみになって安堵した。

   夜が明けた朝、雲ひとつない好天で、雪も御覧のようにすっかり勢いを失った姿で
 あった。

 また土曜日あたりには雪か雨になるらしい。


         


   

   (以上この項終わり)

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水彩画でしなの鉄道の坂城駅

2014年02月03日 | 水彩画

郷愁を誘う駅舎があって
  既報北国街道道中記で登場した坂城駅。丁度お昼時になって、駅近くの洋風カフェテリアで
 食事をとったが、しなの鉄道坂城駅はいかにも郷愁を誘う風情で、いつか絵にしようと写真に
 収めてあった。

  田舎の駅なので電車のない時は人気(ひとけ)もあまりない。それがまたいいのである。
  車が2・3台、コミュニティバスが人待ち顔でぼんやりと待っている。
  どこかから迷い込んできた風来坊の青年がひとり、ぼーと駅舎を見上げている。
  ほとんど時間が止まっている。

  そんな雰囲気が出ただろうか。

   
        Clester F6

      (以上この項終わり)

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