『マリア・カラス 最後の恋』
---CALLAS E ONASSIS---
2005年(イタリア)
監督:ジョルジオ・カピターニ
出演: ルイーザ・ラニエリ、ジェラール・ダルモン 、アウグスト・ズッキ
20世紀を代表する天才オペラ歌手、マリア・カラス(ルイーザ・ラニエリ)の成功への道のりと愛を巡る物語を描く音楽伝記ドラマ。
オーディションを受けに来た太った新人歌手マリア・カラスに対し、審査員の態度は冷ややかだった。
しかし、後に夫となる実業家のバティスタ・メネギーニ(アウグスト・ズッキ)の目に止まり、栄光への第一歩を踏み出すことに成功する。
やがて頂点へと登り詰めたマリア・カラスは、無一文から大富豪となったアリストテレス・オナシス(ジェラール・ダルモン)と運命の出会いを果たすのだったが…。
(allcinemaより)
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オナシスとジャッキーの婚約は、マリア・カラスだけでなく、世界中の人々が衝撃を受けましたよね~。
この映画はマリアのショックが、いかに大きかったかを描いています。
しかし、私が驚いたのは世界のマリアでも、こんなに人を心から愛することができるのか、って事です。
頂点に上り詰めた者同士の恋愛って、何か意図的なものがありそうで、純粋な気持ちなんてありそうにないですから・・・。
オナシスの方は、その意図的なものを充分に計算しての心変わりだったのでしょうけど。
ラスト、病魔に侵されてマリアを訪ねるオナシスのシーンは、事実なのか分かりませんが、マリアの哀しさが伝わってきます。