『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
2007年(日本)
監督:
出演:吉岡秀隆、堤真一、薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希
昭和34年の春、日本は東京オリンピックの開催が決定し、高度経済成長時代を迎えようとしていた。
そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、茶川(吉岡秀隆 )が黙って去って行ったヒロミ(小雪)を想い続けながら淳之介と暮らしていた。
そこへある日、淳之介の実父である川渕が再び息子を連れ戻しにやって来る。
そして、人並みの暮らしをさせることを条件に改めて淳之介を預かった茶川は、安定した生活と共にヒロミへ一人前の自分を見せられるよう、一度はあきらめていた“芥川賞受賞”の夢に向かって執筆を始めるのだった。
一方、経営が軌道に乗り始めていた鈴木オートでは、事業に失敗してしまった親戚の娘・美加をしばらく預かることになるのだが…。
(allcinemaより)
「ALWAYS 三丁目の夕日」に書きましたように、TV放送まで見なかったのですが、先日の放送を録画してやっと見ましたよ。
「ALWAYS 三丁目の夕日」では、30年代を再現しようとするあまり、VFX技術を駆使したため、ちょっと作り物的な感じが否めませんでした。
その年代を知る者には、嬉しいと同時に違和感も・・・。
この続編のほうは、そういう作り物的な感じはなく、人の描き方が私にはリアルでなかなか楽しかったです。
東京タワーが50才なんですって・・・。
その建設を知っているんですよね・・・私・・・。
出来上がった東京タワーに何度か親に連れられて登りましたよ。
長い列で、階段で上ったこともありましたし。。。
この映画では子供たちに泣かされました。
私の子供時代の子供たち。
日本はまだまだ貧しくて、みんな一生懸命だったというけど、今でもみんな一生懸命なのよね。
邦画は単に映画として楽しめないので、ちょっと辛い・・・。
映画は映画、映像を楽しまなくちゃね~。
2007年(日本)
監督:
出演:吉岡秀隆、堤真一、薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希
昭和34年の春、日本は東京オリンピックの開催が決定し、高度経済成長時代を迎えようとしていた。
そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、茶川(吉岡秀隆 )が黙って去って行ったヒロミ(小雪)を想い続けながら淳之介と暮らしていた。
そこへある日、淳之介の実父である川渕が再び息子を連れ戻しにやって来る。
そして、人並みの暮らしをさせることを条件に改めて淳之介を預かった茶川は、安定した生活と共にヒロミへ一人前の自分を見せられるよう、一度はあきらめていた“芥川賞受賞”の夢に向かって執筆を始めるのだった。
一方、経営が軌道に乗り始めていた鈴木オートでは、事業に失敗してしまった親戚の娘・美加をしばらく預かることになるのだが…。
(allcinemaより)
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「ALWAYS 三丁目の夕日」に書きましたように、TV放送まで見なかったのですが、先日の放送を録画してやっと見ましたよ。
「ALWAYS 三丁目の夕日」では、30年代を再現しようとするあまり、VFX技術を駆使したため、ちょっと作り物的な感じが否めませんでした。
その年代を知る者には、嬉しいと同時に違和感も・・・。
この続編のほうは、そういう作り物的な感じはなく、人の描き方が私にはリアルでなかなか楽しかったです。
東京タワーが50才なんですって・・・。
その建設を知っているんですよね・・・私・・・。
出来上がった東京タワーに何度か親に連れられて登りましたよ。
長い列で、階段で上ったこともありましたし。。。
この映画では子供たちに泣かされました。
私の子供時代の子供たち。
日本はまだまだ貧しくて、みんな一生懸命だったというけど、今でもみんな一生懸命なのよね。
邦画は単に映画として楽しめないので、ちょっと辛い・・・。
映画は映画、映像を楽しまなくちゃね~。