和やか-散歩

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ブリット

2010年07月16日 | こんな映画見ました~(洋画)
『ブリット』【午前十時の映画祭】
---BULLITT---
1968年(アメリカ)

監督:ピーター・イエーツ
出演: スティーヴ・マックィーン、 ジャクリーン・ビセット、ロバート・ヴォーン、 ロバート・デュヴァル 

サンフランシスコの坂道を活かした、壮絶なカーチェイス・シーンが見ものの刑事アクション。
ギャング組織壊滅のため、司法取引によって一人のギャングが証人として当局に保護された。
だが、護衛を担当した刑事ブリット(スティーヴ・マックィーン)のミスで、証人は殺されもう一人の刑事も重傷を負ってしまう。
ブリットは、証人が生きている、という偽の情報を流し、殺し屋を誘き寄せる作戦にでるが……。
流麗にしてスタイリッシュなタイトルバック、マックィーンのニヒルな魅力、ピーター・イエーツのタイトなアクション描写、そしてラロ・シフリンのジャジーなサウンドトラック、すべてがキマってる。
(allcinemaより)


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スティーヴ・マックィーンの作品を多くは見ていないのですが、この映画を初めてビデオ鑑賞したとき、ジンジン痺れました。
多分彼の映画では一番好きかもしれない~って記憶してました。

今回再見して、ちょっとイメージが変わりました・・・。(^_^;)

今ではお馴染みのサンフランシスコの坂道で車が飛び跳ねながらのカーチェイスですが、時速160キロを出しての運転はマックィーン自身でこなしたとはビックリです。
鑑賞後DVDを買いましたが、特典がとても嬉しい情報満載です。

とにかくマックィーンの全てがかっこいい映画ですネ。
でも、考えてみると扮するフランクは、守らなくてならない証人を殺されてしまうし、その証人が替え玉だとつきとめたのはお手柄にしても、その証人も保護出来ずに死なせてしまうのです・・・。

なんともドジではないですかぁ。。。
こういう展開だったかなぁ~っていうのが今回の感想でした。。。

それと女性の描き方に60年代を感じます。









コメント (2)
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