『1911』
---辛亥革命
1911---
2011年(中国)
総監督:ジャッキー・チェン
---辛亥革命
1911---
2011年(中国)
総監督:ジャッキー・チェン
監督: チャン・リー
出演:ジャッキー・チェン、 リー・ビンビン 、 ウィンストン・チャオ
アジアを代表する世界的スーパースター、ジャッキー・チェンが映画出演100本を記念して、自ら総監督も務めて主演した歴史エンタテインメント大作。
アジアを代表する世界的スーパースター、ジャッキー・チェンが映画出演100本を記念して、自ら総監督も務めて主演した歴史エンタテインメント大作。
1911年の辛亥革命をテーマに、孫文の右腕として革命成就のために尽力した男・黄興の姿と、国の未来を思い革命に身を捧げた名もなき若者たちの運命を描く。
共演は「ドラゴン・キングダム」のリー・ビンビン、「宋家の三姉妹」のウィンストン・チャオ、「ラストエンペラー」のジョアン・チェン。
監督はこれまで「レッドクリフ」などの撮影監督として活躍し、本作で映画監督デビューとなるチャン・リー。
20世紀初頭の中国。
清王朝は日清戦争を契機に、列強各国の一層の支配を許すこととなり、衰退の一途を辿っていた。
国を憂う若者たちのエネルギーは、王朝の打倒へと向かい、各地に革命組織が結成されていく。
ハワイへの留学経験を持つ孫文(ウィンストン・チャオ)も革命を志すが武装蜂起に失敗し、日本に亡命する。
そこで義に厚く人望のある黄興(ジャッキー・チェン)と出会い、同志となる。孫文から中国国内での革命活動の指揮を託された黄興は、1911年4月、広州にある総督府への襲撃を決行するのだったが…。
(allcinemaより)
(allcinemaより)
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ジャッキー・チェンの渾身の作品だという事で見ました。
近代の中国史に興味があれば、もっと楽しめたのかもしれませんが、残念ながら私には興味がなくて・・・。
孫文の伝記物であれば、もう少し違う気持ちで見られたのかもしれないです。
この映画は、ジャッキー・チェンのキャラが私には邪魔してしまいました。
ジャッキーには悪いけど・・。
ジャッキーの作品で、酔拳とハリウッド映画以外はあまり見ていないことに気が付きました。もう少し見ているかと思っていましたが、意外に未見でした。昔の映画を改めて見ようとは思っていませんが、彼のハリウッド映画のアクションはこれからも期待しています。
歴史がお好きな方は、どーぞ。