和やか-散歩

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スーパー・チューズデー ~正義を売った日~

2012年09月16日 | こんな映画見ました~(洋画)
『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~  』
---The Ides of March---
2011年(アメリカ)

監督:ジョージ・クルーニー

出演:ライアン・ゴズリング 、 ジョージ・クルーニー 、 フィリップ・シーモア・ホフマン、
 ポール・ジアマッティ、 マリサ・トメイ 、 ジェフリー・ライト


アメリカ大統領予備選挙を舞台に、選挙戦の裏側をスキャンダラスに描いた政治サスペンス。

2004年の民主党大統領予備選に立候補したハワード・ディーンの選挙キャンペーンでスタッフとして働いていたボー・ウィリモンによる戯曲「ファラガット・ノース」を、ジョージ・クルーニーが映画化。

ジョージふんする大統領候補の選挙参謀を、『ブルーバレンタイン』のライアン・ゴズリングが熱演するほか、共演にはフィリップ・シーモア・ホフマン、ポール・ジアマッティら演技派が名を連ねる。
 
マイク・モリス知事(ジョージ・クルーニー)の大統領選挙キャンペーンチームで戦略担当を務めるスティーヴン(ライアン・ゴズリング)は、決戦のキーポイントとなるオハイオ州予備選討論会の後、ライバル陣営から密会の依頼を受ける。

その後、インターンとして働く女性と仲良くなった彼は、選挙戦を揺るがす重大な秘密を知ってしまう。

やがて彼はし烈な情報操作戦の渦中へと巻き込まれていく。

(Yahoo!映画より)

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とても面白かったです!!

ジョージ・クルーニー監督の映画。私はジョージ・クルーニーという俳優は好きなんですが、今まで彼が制作のかかわった映画は合わない事が多かったです。

なので、この映画もDVDでいいや~って思ってしまいました。こんなにドキドキする政治映画だったんですねぇ。。。

ジョジクル、すごい~~といささか興奮気味で見終わりました。

キャストも申し分なし!

ライアン・ゴスリング、いつも間にか大スターだったんですね。私は特にお気に入りではありませんが。。。

さすがのフィリップ・シーモア・ホフマンとポール・ジアマッティ。

大好きなマリサ・トメイも大きな役で嬉しかったです。

この映画の台詞の応酬が素晴らしかったです。
スティーヴンとマイク・モリス、スティーヴンとポール。スティーヴンとダフィー。一言の重みをそれぞれの俳優が見事に演じていました。


 
DVDを見る前はあまりサイトを歩いてなかったのですが、各サイトでもとても好評だった作品なんですね。未見の方は是非DVDで!!

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メランコリア

2012年09月16日 | こんな映画見ました~(洋画)
『メランコリア』
---MELANCHOLIA---
2011年(デンマーク/スウェーデン/フランス/ドイツ )

監督:ラース・フォン・トリアー
出演:キルステン・ダンスト 、 シャルロット・ゲンズブール 、 アレキサンダー・スカルスガルド 、キーファー・サザーランド 

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」「アンチクライスト」の鬼才ラース・フォン・トリアー監督が、一組の姉妹とその家族を通して世界の終わりを描く衝撃のドラマ。

巨大惑星の異常接近によって終末を迎えようとしていた地球を舞台に、世界の終わりに立ち会うことになった人々の姿を圧倒的な映像美とともに荘厳な筆致で描き出す。

主演は、本作の演技でみごとカンヌ国際映画祭主演女優賞に輝いた「スパイダーマン」「マリー・アントワネット」のキルステン・ダンスト。共演にシャルロット・ゲンズブール、アレキサンダー・スカルスガルド、キーファー・サザーランド。

新婦のジャスティン(キルステン・ダンスト)は新郎のマイケル(アレキサンダー・スカルスガルド)とともに、結婚パーティが行われる姉夫婦の邸宅へと向かっていた。しかし細い道でリムジンが立ち往生、2人は予定時刻を大幅に遅れて到着することに。

それは姉のクレア(シャルロット・ゲンズブール )とその夫ジョン(キーファー・サザーランド)が準備してくれた盛大なパーティだったが、情緒不安定なジャスティンはわがままな振る舞いで周囲を困惑させてしまう。

それから7週間後、惑星メランコリアはいよいよ地球へと迫り、クレアは不安と恐怖で落ち着きをなくしていく。そんな中、すっかり憔悴していたジャスティンも、すでに月よりも大きくなったメランコリアの姿を初めて目の当たりにするのだが…。
(allcinemaより)

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う~~ん、私はダメでしたぁ。。。

面白くなかったデス。(T_T)

惑星メランコリアが地球と接触するという話なのですが、その不安と怖さは描かれているとは思うのですが、私にはよく分からない作品でした。

キャストは割と好みだったのでレンタルしてみたのですが、オススメはしません。

ただ、ラスト、惑星が地球にぶつかるシーンは、潔くて良かったカナ。

ニコラスの『ノウイング』や、キアヌの『地球が静止する日』のラストシーンよりは、良かったかもしれません。

あ、最後の終わり方だけです、良かったのは・・・。

コメント (2)
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